ランニング考察 (12)

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第73話 涼しくなったら行きたいところ

涼しくなったら行きたいところ、と言えば、やはり今治まで行って、適当に20〜30キロ走って、駅西側の温泉に入って、そのままビールをかっくらって、自宅へ帰る、というもの。

ただ、これをやると8000円程度になるから、なかなか実行に至らない。

というより、今年やったことは、次のとおり。

@伊予鉄道衣山駅から久米駅まで電車に乗って、そのまま重信川沿いに20キロ以上走って、自宅で温泉の元を入れて入浴して、そのまま自宅でビールで乾杯。

A同じく、重信川沿いに走って、市坪の中央公園でシャワーを浴びて、JR松山駅へ戻って、妻を呼び出して、そのまま松山駅で飲んで帰る。

で、次に実行したい場所といえば、

BJR三津浜駅から粟井駅まで移動して、そこから県道20号で五明〜伊台へと山岳ルートを走って帰し、あとは@と同じ。

このあたりでしょうかね。

というわけで、結局は超節約旅行ということになりそうである。

(2025.08.31)





第72話 ついに夏バテ?

今年の夏は最低最悪の状態が続いている。

@運動しても体重が増える。

A灼熱の世界が続く。

B盆直前に雨が降ったが、豪雨で走れなかった日があった。

まあ、雨に関しては、3年前の盆の時も1週間「雨」だったことがあるのだが、「雨の中を走る」という気力がなければ、結局その先に「灼熱の世界」が待っていることになる。

一方で、ジムのランニングマシンを利用すると、どうしても床が固いことから、現在左足床に違和感が出るという状況になっている。

というわけで、結局「真夏の走り方」を毎年模索しながら、時が進むということになるのだが、今年も灼熱の世界が続くという「予想天気」になっているものの、は「夏バテ」の前には涼しくなってほ問いものである。

(2025.08.24)





第71話 今シーズンの大会エントリー

今シーズンの大会エントリーと言っても、実際には坊っちゃんマラソン以外に選択肢がない。

愛媛マラソンは今回もエントリーしなかったし、ハーフマラソン程度の大会も結局松山市以外ではエントリーする予定はない。

というわけで、気候が良くなったら、自分でコースを作って走るしかない。

どこか良いランニングコースはないかなあ、といつも考えて、そして結局挫折しているわけである。

まあ、まだ今は暑いから、10月頃から色々なプランを考えることになるのだろう。

(2025.08.17)





第70話 向こう1年間のラン目標

先日の人間ドックでは「肝臓御三家」が「まさか」の正常値だったことで、向こう1年旨いビールを飲むことができるようになった一方で、えらいことも発見された。

それが「肺活量が相当落ちたこと」

2年前は5300ccだったのが、今回は4800ccまで落ちていました。

まあ、前者が40歳程度、後者が45歳程度らしいので、年齢相応に落ちたと考えられないこともないのだが、それず最近キロ5分で走れない要因ではないか?とも考える。

では、肺活量を増加させるためにはどうすればよいか?とネット検索してみた。

「ジョギングやウォーキングをしましょう」

バカ野郎!!!!!!!!!!!!状態である。

まあ、ここで八つ当たりしても仕方ないので、冷静に考えてみよう。

とはいえ、多分悲観的な結果になるのであろう。

「加齢による衰えを真摯に受け止め、できる限り体力低下を防ぐ努力をせよ」ということなのだろう。

それが、どのようなトレーニングを意味するのかは、よく判らないのだが、結局のところ(不要な記事の多い中)これは?と思う内容を見つけ、裏付けをして、実践するしかないのであろう。

とにかく、10キロくらいはキロ5分で走れる体力に戻したいと思う。

(2025.08.10)





第69話 都市伝説の考察

灼熱の季節が続いているわけだが、最近思うこと。

それは、かつて都市伝説にあった「扇風機をつけっぱなしで寝ると死ぬ」というもの。

これについて、先日見かけた記事では「真偽は定かではないが、扇風機をつけっぱなしにし、身体に風が当たった状態で死亡していた人を解剖すると、その多くは「心筋梗塞」や「脳梗塞」などが死因となっています」と書かれていた。

そこで、思い出したこと。

かつて、心臓が悪くなり始めたころに、(ベッドで寝ていることから、どうしても(旋回させているが)扇風機の風が足にあたることで)扇風機の風による低体 温が原因ではないかと考え、当時一番「背の高い」扇風機を購入して足に当たるのを少しでも防ぐことにし、現在も稼働している。

まあ、結果は2020年4月のとおりで、原因はあったわけだが・・・

さて、現在は「エアコンを27度設定し3時間で切る、扇風機を起きる時間まで」ということをしていたところ、実は思い当たる節があって、朝の下半身のだるさが気になっていたところでの上記の記事である。

そこで、エアコンは寝る30分〜1時間前に23度で部屋を冷やし、寝るタイミング(通常5〜10分で熟睡できる)で28.5〜29度に設定して、私の起床1時間前まで稼働、逆に扇風機は1時間で切るわうにしてみた。

結果は、断定するのは早いのかもしれないが、今のところ調子が良いような気がする。

というわけで、都市伝説だと思っていたことが、私のような病気を持っている者にとっては意外な結末があったものだと、つくづく思うのである。

(2025.08.03)





第68話 灼熱の世界の走り方考察

灼熱の世界が続いている。

先日、松山地方では40年前と最高気温がほとんど変わっていないと述べたが、それは気象台が定めた方法での測定であり、照り返しは確実に強くなっているだろうと思う。

そのような中で、なるべく長距離を走る方法はないものかと、いつも悩んでいるわけだ。

考えられる方法としては、

@可能な限り遠くへ行く・・・確実に長距離を走れるが、途中で倒れるということも考えなければならない。

A涼しいところを周回する・・・日陰の中を周回するのが最も安全なのだが、如何せん私が周回走を苦手としており、これが毎週続くと苦痛になる。

B1回目は松山北中西側コースを往復し、自宅近くから今度は平田の坂まで往復してくる・・・松山北中付近から平田の坂の間はほとんど日陰がないわけだが、 一旦自宅近くまで帰ってくるコースである。だが、この場合、1回目の自宅が近づくと、どうしてもペースが上がるという「悪い癖」が出てくる。10年位前の 6月に同じようなことをやって、倒れたことがあり、それもトラウマになっている。

C素直にランニングマシンで走る・・・これが最も安全なのだが、走った時に風を全く受けないから、案外暑くて10キロ以上走る気にならない。

とまあ、一長一短があって、なかなか妙案がない。

というわけで、結局色々と考えながら、妙案がないまま、時だけが過ぎていくようである。

(2025.07.27)





第67話 ランニングのフェードアウト

2025年6月は、4週間連続で旅行・出張が入ったため、月間行軍(走行)距離が、ランニングを初めて過去最低の140キロという結果となった。

が、今月になって、それがある意味「足かせが外れた」ような感じにもなってきた。

今となっては、暑い中で無理して長距離を走る必要はないのではないか?ということである。

つまり、既にランニングがフェードアウトしているわけですな。

そうなってくると、今後は走り方を色々と考えていく必要があるのだろう。

例えば、次のようなことが考えられる。

@二部練:いっそ、早朝ジムトレに加えて5キロ程度走り、夕方10キロ走れば、それで15キロになる。

A松山北中西側の山影を走る場合は、片道4キロ超になるのだが、1キロごとに強負荷・低負荷で走ってみる。

B平日の夜間走を取り入れる。

C万一、走れそうな天候の場合は、長距離ジョグをやってみる。

というわけで、もはや距離を延ばす必要もないのだから、体調維持を念頭に考えることが必要なのだろう。

(2025.07.20)





第66話 真夏の走り方

灼熱の世界が始まった。

毎年なんらかの対策を考えながらも、結局同じことをしているわけだが、今年もいろいろと考えている。

ランニングコースとしては、次の方法がある。

@高浜トンネル(全長約1.5キロ)を3往復する計約18キロコース

A平田の坂まで徹底的に日陰を探しながら走る単純往復12キロ(平田の坂は往復2キロ)

B松山北中の西側の山影を走る単純往復9キロコース(もちろん何回も往復する)

C素直にランニングマシン

これらの最大の欠点は、もちろん「そもそも私の苦手な周回コースを何回も走ると飽きてくる」ということ。

とはいえ、松山周辺には午後日陰となるコースがないんだよなあ。

というわけで、当面は上の4コースを走りながら、新しいコースを模索するとという、結局毎年同じことをやるのだろうなあ。

(2025.07.13)





第65話 左肩が回復しない

サンライズ糸山からレンタサイクルで大三島まで行き、途中転倒してから、既に4週間が経過しているのだが、左肩の痛みがまだ回復しない。

多分骨折はないだろうと思って、通院していないからなのだが、今までの(特に膝の件で)整形外科では、骨折等の確認をしたら、あとは電気治療しかないから、あんまり行く気がしない。

特に、近隣には、なぜか整形外科が少ないことから相当混むし(2〜3時間レベル)、数少ない整形外科2か所ではともに医療事務の方が「先生はご多忙でい らっしゃいますので、相当待っていただく必要があります」という「どっち向いて敬語使っとるんじゃ」なので、ますます行く気がしない。

そういえば、以前よく通っていた衣山駅近くの整形外科も、宮田町の整形外科も閉院してしまったから、行きたいと思う整形外科はJR松山駅前ただ1か所しかなく、最初にここへ行くべきだったかな、とも思う。

というわけで、今後痛みが取れないようだったら、結局接骨院へ出かけ、次に鍼灸院で筋肉をほぐし、最後は姫原のペインクリニック行きかな?ということになりそうである。

(2025.07.06)





第64話 今年の夏の走り方

雨が降れば外ランが難しく、晴れたらこれまた外ランが自殺行為になりかねない。

こんな季節がまたまたやってきました。

さて、今年はどのような走りをしようか。

とりあえず、今年は6月に旅行等が集中したから、特に行事はない。

とはいえ、私としては仕事に差し支えそうな「朝ラン」はやりたくない。

というわけで、考えられるのは、土曜日は高浜トンネルラン、日曜日は松山北中西側の日陰ラン、そして、平日に1日は夜間ラン、水曜日は例の5キロラン。

このあたりが現実的だろうなあ。

そういえば、8月第1週に人間ドックがあるし、6月にロクに走れなかったから、7月はある程度走らなければならないのだろう。

(2025.06.29)





第63話 歩幅を広げることの意味

正直なところ、私は股関節が「硬い」。

ストレッチをやってはいるのだが、どうしても柔らかくならない。

実は、職場のサーバ室では、現在水没対策として、入口直下に60p程度の防水柵が設置されている。

これを越えるのが結構苦痛なのである。

ははは・・・

歩幅と言えば、もし1p広げれれば、フルマラソンで約4万歩、つまり200メートルだから、約2分の短縮となる。

愛媛マラソン最後のサブ3.5(自己記録)の際は、「こにしさん」のアドバイスもあって、歩幅を意識して自己記録を更新したものだなあ。

ところで、股関節といえば、どうしても思い出すものがある。

それが、2015年11月16日の当ブログで、神戸マラソンスタート直前の話。

スタート前のAブロックの方のお姿。

チャイナドレスの仮装の女性なのだが、このように延々と「新体操」なのか、はたまた「フィギアスケート」なのか、こういう準備体操(?)をされていた。

いや、先週のマラソン教室では、スタート前には、こんな準備体操は必要ないとおっしゃられていたはずだが・・・

後方で、女性の方からも「あれ、見てほしいのかな?」という声があったので、代表して、撮影させていただきました。
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まあ、ここまで軟らかくなる必要もないのだろうが、柔らかくする努力は必要なのだろうなあ。

(2025.06.23)





第62話 駅トレが続かない理由

過去何回も駅トレの企画を立ち上げたわけだが、結局続かない。

なぜか?

それは、私が駅トレを企画したら、必ずと言っていいほど「雨が降る」から。

今回のサンライズ糸山行軍でも雨のおかげで、結局ここでは走れませんでした。

なんでだろうなあ。

で、こんなことになるのなら、以前の今治行軍をやっていればなあ、ということになってしまう。

あの時は、今治で2回も走るならば、今治までのJRの代わりに伊予鉄郊外電車で久米まで行って、温泉の代わりに自宅の風呂に温泉の元を入れて、夕食は自宅で・・・ということになってしまったわけだ。

まあ、仕方ないし、お天道様に文句を言っても仕方ないわけだが、今回の場合は「せめて(数時間先の)天気予想くらい当たってくれよ」という文句を言いたいところもあったなあ。

というわけで、結局この先どうなるのかは全く判らないということになってしまったのであった。

(2025.06.16)





第61話 走れなくなった理由

ともかく、ここへきて昨年の自分よりも走れなくなった自分がある。

あの向こうを走る機会がだんだんと減ってきているなあ、といつも思う。

加齢による体力の衰えがあるのだろうが、どうしても焦りが出てくるわけだ。

疲れが取れない→走れない→負荷が少なくなるから体重が増えてくる、という負のスパイラルに陥っているわけである。

一方で、先日の通院で、医師からの気になるひとこと。

それが「気管支炎」。

そもそも私は気管支は強い方で、咳などもしない方である。

ただ、医師に言われると、「うーん、言われてみれば」という気がしないでもない。

多分、これらの理由がいろいろと合わさって、走れなくなってきているのだろうとは思う。

そうなると、要するに「ストレスをためない」ことが重要になってくる。

特に、体重を落とす一つの理由に「ストレス」があることは十分に理解できる。

ただ、わかっているものの・・・ではあるのだが。

(2025.06.08)