ランニングを楽しむ方法として、日帰り行軍や妻をダシに使ったプチ旅行で2時間程度走るという手段を考えたが、前者は1回に1万円近くの出費が出ること、後者は私だけの意思では難しい。
・JRで粟井・伊予北条方面へ移動し帰宅 ・松山市駅から今治方面のバスで五明・伊台経由で帰宅 ・伊予鉄衣山駅から久米方面へ移動し帰宅 ・JRで伊予市まで移動して帰宅 問題があるとすれば、北・東側は、あまりに走りすぎて、自宅が近くなると面白みがなくなる(飽きる)ということで、南側では、重信川・石手川から自宅までに良いランニングコースがない(交通量が多い) そこで考えたのが、出費を圧縮した日帰り行軍として松山中央公園を拠点とすること。 交通費は、松山〜市坪往復と復路の松山駅から自宅までだし、なんと言ってもロッカー代100円でシャワーも浴びれるから1000円以内で収まる。 まあ、松山中央公園の場合、行軍できる場所が限られてくるが、重信川沿いだけでなく、伊予方面も視野に入れれば、ある程度のコースは考えられる。 問題があるとすれば、JRが1時間に1本しかないことかな。 というわけで、色々なコースを組み合わせることで、ランニングを楽しみたいと考えている。 (2025.04.27) |
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最近、ある程度長距離走をしたら、とにかくダメージが大きく残る。 だが、走行距離を落としていることもあり、体重が増加気味であることから、せめて土曜日はある帝都時の距離を走る必要がある。
以前のようにキロ4分台で走れなくなった今、キロ5分30秒だろうが、キロ6分だろうが、それ以上だろうが、大した問題ではない。 ただ、今現在はキロ6分以上で走ろうとしても、そのうちキロ5分40秒程度まで上がってくる。 これは、このペースで走れば21.0975キロを2時間で走れるというペースだと頭が覚えているわけである。 そして、結局「ああ、キロ5分40秒か。体力がおちたものだ。」と落ち込むわけだ。 そうなってくると、考えられることはただひとつ。 過去のプライドを捨てることなのだろう。 どうせ、もうサブ3.5は無理なのだから、長距離試走ならば、もっとペースを落とす努力をするべきなのだろうが、一方で無理してぺーすを落とせば、逆に疲れるということである。 だから、省エネできるペースを早く見つけることが必要なのだろう。 一方で、短い距離の場合は、そのうちの更に短い距離だけでも、ペースを上げて「まだ走れるんだ」という「希望」を持つことも必要なのかもしれない。 (2025.04.20) |
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少しでも楽しく走ることを考えた「旅ラン」だが、とりあえず第1弾を考えてみた。 それが、今治市のサンライズ糸山に宿泊し、私は土曜日午後に妻と別行動で、来島海峡大橋往復12キロプラス下田水付近の合計15〜20キロ程度を走るというもの。
さて、このサンライズ糸山だが、一応宿泊施設もあり、価格的にもそんなに高くはないが、問題は「空き」があるかどうか。 ちなみに、「じゃらん」で調べたら、土曜日は宿泊対象外となっており、宿直接サイトでなければ予約ができなくなっている。 一応6月第1週を抑えたものの、予約完了のメールが来ないため、若干心配なところもあるわけだが、新しいランの形ができるかもしれない。 (2025.04.13) |
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フルマラソンへのエントリーを断念したこともあり、なんとなく走ることに対する熱意が減退してきているような気がする。
「やんやん氏」が合宿と称して、旅行をされているのを見ると羨ましいなあと、いつも思っている。 そこで考えたこと。 妻を引っ張り出すということ。 例えば、しまなみ海道にある旅館で1泊し、1日目の午後は別行動して、私は周辺を走り、風呂に入って旨いものを食って、あとは妻と同行して家庭サービスをするということ。 この場合だと、いつも出掛けるわけにはいかないのだろうが、前述の「プチ旅行」を組み合わせると、案外面白いかもしれない、とふと思った次第である。 (2025.04.06) |
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最近は特に寒暖差が激しいせいか、時折「ん?」と思うことがある。 半年前の24時間心電図の際は、主治医から「君が心拍を感じるというのが、本当なのか、精神的なものかがこれで判る」という中で「合格」と言われたし、先日の検査でも「合格」とされた。
あと、その他の体調としては、やはり頭を下げた後に上げた際にふらっとなることは多い(主治医からは「ふらっとならないように努力しなさい」と言われている)し、そういえば、先日2年ぶりくらいで輪っか(閃輝暗点)が見えたなあ。 一方で、運動量を抑えたら、最近体重が増加傾向にあるしで、それもストレスになったりするしで、今後落ち着いて考え直さなければならないのだろうな、と思う今日この頃である。 (2025.03.30) |
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