ランニング考察 (11)

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第58話 2025年6月の予定行軍

少しでも楽しく走ることを考えた「旅ラン」として、6月第1週に第1弾を考えている。

それが、今治市のサンライズ糸山に宿泊し、私は土曜日午後に妻と別行動で、来島海峡大橋往復12キロプラス下田水付近の合計15〜20キロ程度を走るというもの。

ところが、そうしたら、第3週に大阪万博に行くことになり、さらに第2週に急きょ東京へ行くことになってしまった。

大阪万博は、かずまるからチケット当選した話があって、当初5月GW直後に行く予定だったものが、諸事情により6月第3週になったもの。

そして、東京行軍は、正直なところ、旅行というものではなく、実弟との話し合いというもの。

というわけで、体力大丈夫か?というような6月になってしまったのであった。

(2025.05.18)





第57話 ランニング体力の低下

心臓手術が原因となって、還暦を迎えたあたりから、どうにも体力低下が顕著になってきている。

さて、最近というより55歳を超えたあたりから感じたこと。

それが「後ろを向くのが苦痛になっている」ということ。

多分、首というより、背中を左右にねじる機能が低下しているのだと思う。

これは、走るときもそうだが、自転車に乗っていても感じるわけで、それだけ危険が高まっているということだと思う。

せっかく筋トレをしているし、ロータリートーソも必ずやっているから、もっと鍛えたいと思う。

で、そういえば、ロータリートーソといえば、私の場合左右で筋力が全く違うということ。

右側(から左側へ)の重量で左側からやったら、左方を痛めかねない、というより痛めている。

というわけで、早朝ジムトレでなく、一度は専門家に見てもらう必要があるのだろう。

一度だけなら無料らしいから、予定を立ててみようか。

(2025.05.11)





第56話 通勤用シューズの物色

現在使用している通勤用シューズは購入7年程度利用してきたこともあり、相当痛んできた。

実際には、通勤用にだけ利用していて、職場では別のシューズ(フォーマルに見える実はウォーキングシューズ)を置き靴している。

実際のところ、かつては膝が悪く平成5年には膝の手術で入院し、最終的に手術前日に医師と再協議の後に回避したという経緯を持つ。

その際、医師から「膝のダメージ軽減のため革靴は避けた方が良い」と言われたのを良いことに、革靴を辞めて以来黒色系のフォーマルに見えるウォーキングシューズを履いている。

さて、そんなこんなで通勤用のウォーキングシューズを買いに出かけたら、行った店舗がスポーツショップだったこともあり、軒並み1万円超。

いや、さすがに5000円以上かける気はないので、あえて買わずに帰宅。

近くの大型スーパーで物色する方法も(今のシューズもそこで購入)あるのだが、そこで考えたこと。

ライトレーサー4C(2025年4月末で走行距離267キロ)を使用するということ。

色は青ながら少々派手ではあるものの、通勤用だから、特に問題はないだろう。

実際のところ、前述の店舗に出かけたら、ライトレーサー6が発売されているのに、我が家にはライトレーサー5が2足未使用だから、ランニングを含め3足併用というのも良いかもしれない。

(2025.05.04)





第55話 当面考えるプチ行軍

ランニングを楽しむ方法として、日帰り行軍や妻をダシに使ったプチ旅行で2時間程度走るという手段を考えたが、前者は1回に1万円近くの出費が出ること、後者は私だけの意思では難しい。

そうなってくると、次のような往路交通機関、復路自宅までの行軍という組み合わせで自己満足する方法が浮上してきた。

・JRで粟井・伊予北条方面へ移動し帰宅
・松山市駅から今治方面のバスで五明・伊台経由で帰宅
・伊予鉄衣山駅から久米方面へ移動し帰宅
・JRで伊予市まで移動して帰宅

問題があるとすれば、北・東側は、あまりに走りすぎて、自宅が近くなると面白みがなくなる(飽きる)ということで、南側では、重信川・石手川から自宅までに良いランニングコースがない(交通量が多い)

そこで考えたのが、出費を圧縮した日帰り行軍として松山中央公園を拠点とすること。

交通費は、松山〜市坪往復と復路の松山駅から自宅までだし、なんと言ってもロッカー代100円でシャワーも浴びれるから1000円以内で収まる。

まあ、松山中央公園の場合、行軍できる場所が限られてくるが、重信川沿いだけでなく、伊予方面も視野に入れれば、ある程度のコースは考えられる。

問題があるとすれば、JRが1時間に1本しかないことかな。

というわけで、色々なコースを組み合わせることで、ランニングを楽しみたいと考えている。

(2025.04.27)





第54話 これからの走り方

最近、ある程度長距離走をしたら、とにかくダメージが大きく残る。

だが、走行距離を落としていることもあり、体重が増加気味であることから、せめて土曜日はある帝都時の距離を走る必要がある。

どうしたものかと考えているわけだが、そうなってくると、ペースをさらに落とすことができるか、ということである。

以前のようにキロ4分台で走れなくなった今、キロ5分30秒だろうが、キロ6分だろうが、それ以上だろうが、大した問題ではない。

ただ、今現在はキロ6分以上で走ろうとしても、そのうちキロ5分40秒程度まで上がってくる。

これは、このペースで走れば21.0975キロを2時間で走れるというペースだと頭が覚えているわけである。

そして、結局「ああ、キロ5分40秒か。体力がおちたものだ。」と落ち込むわけだ。

そうなってくると、考えられることはただひとつ。

過去のプライドを捨てることなのだろう。

どうせ、もうサブ3.5は無理なのだから、長距離試走ならば、もっとペースを落とす努力をするべきなのだろうが、一方で無理してぺーすを落とせば、逆に疲れるということである。

だから、省エネできるペースを早く見つけることが必要なのだろう。

一方で、短い距離の場合は、そのうちの更に短い距離だけでも、ペースを上げて「まだ走れるんだ」という「希望」を持つことも必要なのかもしれない。

(2025.04.20)





第53話 旅ラン第1弾の構想

少しでも楽しく走ることを考えた「旅ラン」だが、とりあえず第1弾を考えてみた。

それが、今治市のサンライズ糸山に宿泊し、私は土曜日午後に妻と別行動で、来島海峡大橋往復12キロプラス下田水付近の合計15〜20キロ程度を走るというもの。

できれば、このような松山市から車で片道1〜3時間程度で行ける場所で、土曜日午後は別行動で、日曜日は同一行動という構想である。

さて、このサンライズ糸山だが、一応宿泊施設もあり、価格的にもそんなに高くはないが、問題は「空き」があるかどうか。

ちなみに、「じゃらん」で調べたら、土曜日は宿泊対象外となっており、宿直接サイトでなければ予約ができなくなっている。

一応6月第1週を抑えたものの、予約完了のメールが来ないため、若干心配なところもあるわけだが、新しいランの形ができるかもしれない。

(2025.04.13)





第52話 今後のランニングの構想

フルマラソンへのエントリーを断念したこともあり、なんとなく走ることに対する熱意が減退してきているような気がする。

考えられるのは、いわゆる「プチ旅行」と称して、例えば今治とかへ行って、1日走って、帰宅するということなのだろうが、今治へ行くとすれば、交通費と食事代等を考えれば、1回飲み会に行く程度の費用負担が出てくる。

「やんやん氏」が合宿と称して、旅行をされているのを見ると羨ましいなあと、いつも思っている。

そこで考えたこと。

妻を引っ張り出すということ。

例えば、しまなみ海道にある旅館で1泊し、1日目の午後は別行動して、私は周辺を走り、風呂に入って旨いものを食って、あとは妻と同行して家庭サービスをするということ。

この場合だと、いつも出掛けるわけにはいかないのだろうが、前述の「プチ旅行」を組み合わせると、案外面白いかもしれない、とふと思った次第である。

(2025.04.06)





第51話 昨今の体調

最近は特に寒暖差が激しいせいか、時折「ん?」と思うことがある。

半年前の24時間心電図の際は、主治医から「君が心拍を感じるというのが、本当なのか、精神的なものかがこれで判る」という中で「合格」と言われたし、先日の検査でも「合格」とされた。

それでも、不安は残るし、実際走り始めた1キロ以内で停止した場合には「ん?」と思うこともある。

あと、その他の体調としては、やはり頭を下げた後に上げた際にふらっとなることは多い(主治医からは「ふらっとならないように努力しなさい」と言われている)し、そういえば、先日2年ぶりくらいで輪っか(閃輝暗点)が見えたなあ。

一方で、運動量を抑えたら、最近体重が増加傾向にあるしで、それもストレスになったりするしで、今後落ち着いて考え直さなければならないのだろうな、と思う今日この頃である。

(2025.03.30)