ランニング考察 (5)

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第25話 当面のラン目標

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉はどこへ行ったのでしょうね。

というわけで、今も「夏場」の走りしかできない状態が続いております。

今治シティマラソンが(10月第1週から坊っちゃんマラソンへ喧嘩を売って)12月へ移動したのも、それがあるのかもしれませんな。

もっとも、以前の今治シティマラソンは「来るべき大会(駅伝等)の力試し(あるいは選抜)」としての位置づけだったから、ハーフマラソンよりも5キロ、10キロの方がレベルが高いとも履いていたのだが。

それはともかくとして、今できることは何だろうか。

先日、走っていて思ったことは、「完全に走り方を忘れている」ということ。

これを矯正するためには、本当ならばそれなりの「講師」に教えを乞う必要があるのだろう。

しかし、既に色々な面で「私には既に生産性がない」から、今更「お金をかけてレッスンを受ける」という気もない。

と思っていたら、今なら「動画」という手段もあるなあという気もする。

ただ、パソコンで画面を見ながら、それを思い出しながら「補正」するということが果たして可能かどうかということはある。

まあ、そのあたりは、苫に急ぐことでもないだろうから、地道に努力していくしかないのかもしれない。

(2024.09.22)





第24話 最近のランニング環境

最近9月の気温が尋常でない。

私が「ランニング時の気温をつけ始めた」2014年以降最も気温が高かったのが昨年9月4日の36.1度。

@2023年9月4日16時:36.1度
A2016年8月20日16時:35.3度
B2014年7月26日16時:35.2度
C2022年6月23日15時:35.0度

34度台は15回で、2016年2回、2017年1回、2018年3回(うち東京都2回)、2022年4回、2023年1回、2024年は4回。

そういえば、10月第1週に開催されていた「今治シティマラソン」が「好天か?荒天か?」だった。

私が初めて参戦する前年は(今治で10時)26.0度だったし(松山は13時27.7度)、川内選手がエントリーされた2016年10月も気温26.0度、湿度80%、炎天下で、私は(ハーフマラソン)前年よりも8分遅かったのに、順位は上がったということもあったなあ。

かつては、8月下旬には「夏バテが先か?気温が下がるのが先か?」としてたのだが、それは昔話。

来週の3連休は「気温は下がるが、3日とも雨」とされている。

いずれにしても「暑さ寒さも彼岸まで」となってほしいものである。

(2024.09.15)





第23話 ランのスピードを上げる方法

ここへ来て、キロ4分台で走ることは夢物語、キロ5分30秒で走ることすら困難になってきている。

で、あくまで個人的意見として、なんとなくランニングマシンでは体重が減らないような気がする。

なんとなく、下半身がついて行けないという感じがする。

ただ、疫病前もそうだったように、ランの終盤になると(ラスト2キロを切ってくると)、ペースが上げられる。

そこで考えたこと。

今年の8月は結構ランニングマシンのお世話になったものだが、キロ6分で走ってラスト1キロはキロ5分、ラスト200メートルあたりではキロ4分50秒で走っていた。

ということは、最初はキロ6分で走って、1キロ又は2キロあたりから耐えられるまでキロ5分で走ったらどうなるのだろうか。

多分、外ランの場合は前半で体力を使い果たすことに不安があり、終盤になったら、その体力を使い果たしてもよいと思えるところからペースが上がるのだろうし、ランニングマシンでもキロ5分で走ったら、確実に走り方が変わる。

だから、他人任せにはなるが、キロ5分の走り方を思い出させるという意味では面白いかもしれない。

ただ、問題があるとすれば、ランニングマシンでは10キロは走れるところ、多分5〜6キロ当たりが限度、つまり帰宅後ラン程度しか距離が稼げないこと。

幸い、この先3連休が結構あるから、日曜日にやるという方法はあるものの、日曜日の夕方になると、ランニングマシン全て満員ということもあるから、タイミングの問題にらなるのだろうな、と思う。

(2024.09.08)





第22話 ランニングと体重の話

最近体重が増えてきている。

具体的には、だいたいこの時期は68キロ前半なのだが、70キロを超えているわけだ。

で、あくまで個人的意見として、なんとなくランニングマシンでは体重が減らないような気がする。

最近ランニングマシンを多用していることもあり、なんとなく第十が増えているなあ、と思っているところで、昨日11キロの外ランをしたら69.0キロだった。

もちろん、これは「単に体の保水量の差」ということは自明である。

「都市伝説」として「二十歳のころの体重は体が覚えている」というのがあるが、私は中学3年生8月の部活を引退した時が63キロ(身長169センチ)、高校受験頃が70キロ(身長169センチで6キロ増)、20歳ころが71キロ(身長173センチ)だった。

つまり、「体重的には70キロを超えたときの身長を知らない(今より4センチ低い)」「身長的には173センチの時の体重を知らない(今の通常体重より3キロ多い)」わけだ。

で、木曜日あたりから猛烈な「頻尿」に悩まされて、結果として昨日69.0キロまで体重が減少した。

前述のとおり、これは「単に体の保水量の差」であることはわかってはいるものの、前述の「都市伝説」もあるような気がしてならないわけである。

というわけで、体重が落ちようとしている「今」本当の減量の努力をするべきなのだろう。

(2024.09.01)





第21話 夏場のランニングの方向転換

灼熱の世界でのランニングは当然ながら「熱中症」との闘いとなるのだが、これまでは、次の理由でランニングマシンを避けてきたわけだ。

@どうしても足元が固いから、急にやると下半身に違和感を感じる。

Aジム内はエアコンがあるとはいえ、走行中に(自分のベクトルで発生する)風がないから、汗だくになる。(外ランでも汗だくになるが、汗のかきかたが違う)

B変化がないから、暇である。

というわけで、むしろ夏以外の雨天の練習場所としての利用の方が多かった。

だが、ここへきて、次の理由により、ランニングマシンでもよいのかな?とも思い始めたわけだ。

@直射日光を受け続けるよりは疲労が少ない。

A灼熱の世界では、日陰を求めてどうしても往復走になるから飽きてくる。

これらを考えると、土曜日が(港山経由)高浜トンネル往復走15〜16キロ程度、日曜日がランニングマシン10キロ程度でよかったのかな?という気がしないでもない。

まあ、ランニングマシンも、ここへきて3回もやってみれば「慣れた」ということもあるのだろう。

これからだんだんと灼熱の世界が終わりつつあるわけだが、私の外ラン中の最高気温は昨年9月4日の36.1度ということで、まだまだ安心できないし、体力 低下も想像以上ということで、外気温度や直射日光を考えながら、今後はランニングマシンを多用するということも必要かもしれない。

(2024.08.25)