ランニング考察 (1)

愛媛の「鉄」の紹介 > 鉄分ダイエット編 > シ ン駅トレ
 


第5話 新横浜行軍の天気予想が出た

tenki.jpの2週間予想、WNIの10日予想のいずれも横浜市における5月11日(土)の天気予想では「雨は降らない」見込みとなっていたものの、昨日気象台の天気予想が出たことで、新横浜マラソン(ハーフマラソン)参戦の確率が高まってきました。

(気象台サイト)

ちなみに、WNIでは帰るときの月曜日は実に4週間連続で「雨」とされているのだが、予定されている日曜日の箱根行きができれば、あとは仕方ないだろう。

で、そうは言っても大会エントリーが満員ならばもちろん「ダメ」なのだが、こちらもまだ「空き」はあるようで、というより多分満員になることはないだろうから、来週土曜日の天気が固まったところでエントリーすることになるのだろう。

(2024.05.05)





第4話 10年前の今頃

あの頃私は若かった!?

2014年GWの記録を見ると、5/3(土)からの4連休で、粟井川折り返し25キロを4日連続でやって、全て1時間58〜59分で走っている。

つまり、100キロを7時間56分で走ったことになる。

ということは、キロ4分46秒、5キロ23分48秒で走っていたことになる。

元気だったなあ。

とまあ、昔話は昔話として記憶にしまって、現実を考えなければならない。

とはいえ、記録の更新、サブ3.5という目標を失った今、モチベーションが相当低下しているのは事実であり、一方で、トレイルランニングを模索しようとしたら、今年は2月以降「雨」の連続で、それすらもできない。

というより、松山周辺の坂ランコースなどたかが知れてるし、とはいえ、周辺地域をめざすほどの「財力」もない。

そういえば、JR四国の「四国エンジョイきっぷ」も、昨年2月に大学の同期と新居浜市で懇親会をしたときに、松山〜新居浜間で1回乗車しただけで、そのまま期限切れ(再契約状態)となっている。

なかなかシビアな現実が待っているわけだが、健康と両立させて、なんとか目標を探すのが当面の課題なのだろう。

(2024.04.28)





第3話 記録が低下する時

昨年12月に医師から(24時間ホルターの結果が出て当初の通院よりも早く)呼び出しを受け、不整脈の投与が増えた。

しかも、その薬を調べると「抗致死性不整脈剤」と書かれているのが気になったところへ、前回愛媛マラソン2週間前に私と同年齢の方がランニング中に上図のあたりで亡くなられことと、風邪気味だったことでDNSを決めた。

フルマラソンは通常ならば20〜30キロの練習の中で、その先に苦しみながらの楽しみがあるのだろうと思うわけだが、やはりフルマラソンは危険なスポーツ であることを再認識し、ハーフマラソン程度なら、練習でも走っている距離だから、体調を常に認識できるだろうということで、最終的にフルマラソンを断念す る要因となったわけである。

とはいえ、やはり「緊張の糸が切れた」ことも事実で、最近ではキロ5分30秒で走るのがやっとになってきている。

これは「体力低下」も要因だと思うのだが、そうなってくるともはや「走ることが楽しくない」状況になってくる。

というわけで、どなたか「過去の記録のプライドの捨て方=ランニングに関する正しい老い」をご教示願えないだろうかと思ったりするわけである。

(2024.04.21)





第2話 ふと駅トレに思うこと

「駅トレ」とは、駅から「トレッキング」「トレーニング」「トレイルランニング」をさす。

現在は「シン駅トレ」と称しているものの、実は「シリーズ4」である。

それはなにかというと、「私が駅トレを始めると、なぜか雨が降る」ということで、過去ことごとく「断念」せざる得ないところへ追い込まれたのだ。

で、思えば2月以来、ことごとく「雨に翻弄される日々」が続いている。

はてな?

というわけで、これが本当ならば、一旦駅トレを中止し、将来また「渇水」になったら、駅トレを再開するのが良いのでは?と思うのは私だけだろうか。

(2024.04.14)





第1話 最近の体調

2019年2月に心房細動発症したわけだが、その時は特に投薬はなく、医師からは1週間後の愛媛マラソン出場可能と言われたものの、結局1キロ手間でリタイヤしたことから全てが始まった。

ただ、始まったというのは病名がついただけで、2016年11月には既に発症していたのだろう。(但し、その時の愛媛マラソンはインフルエンザでDNS)

で、2019年10月の24時間ホルターの結果で投薬開始したわけだが、この抗不整脈剤というのは「即効性がなく効き始めるまでに3週間程度かかる」と言 われており、11月頃からはその副作用と考えられる日中は強烈な虚脱感、夜は21時を過ぎたら起きていられない状況となった。

さらに、術後のコレステロール値が高いことから、そちらの投薬も始まったのだが、これには(別の医師の診察時)筋力を低下させる副作用があるとも言われていた。

というよ、この薬投薬直後にふらふらすることが多くなり、耳鼻科、脳神経外科に通院したものの「その薬を出している主治医に相談しなさい」と言われ、結果は主治医から「ふらふらしないよう努力しなさい」と言われたものである。(対処不能)

そして、昨年12月に主治医から「明日来い」と呼び出されたのが「危険な不整脈が発見された」というもの。

結果、抗不整脈剤の増量となったわけだが、これにはさらに「せき・たん」という副作用がある。

だから、1月の通院時には主治医からの質問で「せきは(体質上)ないが、たんは(これまた体質上)多くなった」と答えた。

というわけで、愛媛マラソン10日前からの「体調不良=風邪?・せき・たん」は、普通に風邪をひいたところで、これらの副作用が増強されたのではないか、とも考えている。

そのまま走っていたら、どうなっていたか?ということは考えないようにはしている。

4月には再び24時間ホルター検査をして、5月に通院が待っているわけだが、そのあたりで今後の方針が見えてくるのかもしれない。

(2024.04.07)