2017.12.27(水) (23・0キロ)粟井坂:1時間49分42秒(1400晴:7・2℃) 今日は休暇をとって脳神経外科に通院し、当然ながら午後は走る。 2週間前から、週2回は愛媛マラソンコースを走っているため、なんとなく疲れがたまっているような気がするため、今日のところは明日の仕事を考慮し、最終 的に2キロ減の23キロ。 距離:23キロ、風:北西やや強い、体調:やや重い、心肺:普通、胃:やや悪い、腸:普通、大腿部:やや重い、膝:左皿部は終盤痛みが出る・右普通、腰: 普通、右腓骨:気にならなかった とりあえず、明日が仕事納めで、明後日が今年最後の愛媛マラソンコース試走。 そして、来週末の3連休で走り込みが終わる。 1年が早く過ぎていくのを感じるときでもある。 2017.12.29(金) (25・0キロ)粟井川:2時間00分35秒(1300晴:9・7℃) 年末年始休暇が始まった。 そして、走り込みの時期もあと10日ほどで終わる。 今日の場合は、中1日の長距離試走ではあるが、今年最後の25キロ試走。 明日又は明後日にあと10キロ程度走って今年はおしまい。 あとは、1月1日(月)と1月3日(水)に23キロ、1月6日(土)に25キロ、1月8日(月)に23キロ走り、それで走り込みは終わりで、中4日休んで 1月13日(土)の最終30キロ試走以降は調整走となる。 なんだか、長いようで1年が短いと感じるときでもある。 距離:25キロ、風:南西微風、体調:やや重い、心肺:やや悪い、胃:やや悪い、腸:普通、大腿部:普通、膝:左皿部は終盤痛みが出る・右普通、腰:普 通、右腓骨:気にならなかった 今日はやはり年末休暇ということからか、結構ランナーを見かけた。 昨年10月にお世話になった「世田谷・ランナーμ」の団体ご一行にはお会いできなかったが、14時20分頃の粟井川折り返し直前では、前方に10人程度の 団体を見かけた。 結果として、今日はやはり一昨日のダメージが残っているようではあったが、少なくとも本番では「前のランのダメージが残る」ということはないはずだから、 そのあたりは気にする必要はないだろう。 むしろ、特に下半身の信号をいかに早くキャッチするかどうかが、ポイントになるのだろう。 2017.12.30(土) (12・0キロ)和気:58分18秒(1600晴:10・7℃) 今年の走行距離は3188キロの後ろに「?」がある訳は、要するに、明日雨だから、無理して今日走ったわけだが、明日、万一走れる「チャンス」があれば、 5キロ程度でも走ろうと考えているからである。 ちなみに、今日現在の月間走行距離は30キロ。 今年3度目の300キロ超ですな。 距離:12キロ、風:微風、体調:ぼろぼろ、心肺:やや悪い、胃:かなり悪い、腸:普通、大腿部:かなり悪い、膝:左皿部は異状なし・右普通、腰:普通、 右腓骨:気にならなかった まあ、両膝に関しては、距離が短かったから、異状がでなかったわけですな。 今日の場合は、昨日のダメージも大きかったが、明後日「元旦」の走行開始時刻が9時ということで、今日は無理をせずに走ったものの、終盤ペースアップでき たことを考えると、とりあえず「繋ぎの走り」ができたかな?という感じではある。 (2017.12.31) |
2017.12.20(水) (23・0キロ)粟井坂:1時間50分31秒(1400晴:8・5℃) 実のところ、今日脳神経外科へ出かけるつもりだったのだが、医院の都合で来週になり、今日は整形外科医院ともう1か所検査に出かけてきた。 とりあえず、右足腓骨は状態がやや悪いながらも骨には影響がないことは解った。 ともかく、私が過去に脳梗塞があったことは事実なので、来週水曜日に再検査に出かける予定。 そして、通院休暇とはいえ、単なる有給休暇だから、隙間時間で、当然ながら走る。 距離:23キロ、風:北微風、体調:普通、心肺:普通、胃:やや悪い、腸:やや悪い、大腿部:回復傾向?、膝:左皿部が終盤極点に悪化・右やや悪い、腰: 普通、右腓骨:やや悪い、右足底:特に致命傷とならず 結果として、先週水曜日の23キロ試走よりも約1分速かった。 あと、試走中は特に大腿部の違和感はなかったのだが、さすがに今現在は結構ダメージを感じている。 このあたりは、昼休みを中心として、ストレッチを継続しているわけだが、なんとか、次回愛媛マラソンでは、第54回大会まような、37キロを過ぎてから大 腿部の違和感で失速という事態にならないよう鍛錬したいものだ。 そうすれば、おのずと、3時間25分という目標が見えてくるわけで、それは「即」愛媛マラソン名物「アスリートエントリー」の恐怖におびえる必要がないこ とをさす。 すなわち、今の私の「精神的苦痛」が軽減されるということでもある。 頑張ろう。 2017.12.23(土) (25・0キロ)粟井川:2時間00分53秒(1400晴:11・7℃) 年末の走り込みが続く。 先週から3週間連続で「通院休暇(という名の有給休暇)」で水曜日に愛媛マラソンコースを走っているわけだが、ここまでくると、どの時点で前回のランと比 較して、体調はどうなのか?というチェックだけに「走ってる」感じがしないでもない。 これを第48回愛媛マラソン以降、毎年続けているわけだ。 距離:25キロ、風:北西微風、体調:普通、心肺:やや悪い、胃:やや悪い、腸:普通、大腿部:左がやや気になる、膝:左皿部が終盤極点に悪化・右回復傾 向、腰:普通、右腓骨:気にならなかった 今日のランは、明日午後雨ということで、昼前に走ることを想定し、終盤無理をしなかったこともあり、前回・前々回よりペースが遅いのは仕方ないところ。 大会のペースとしては、25キロを2時間02分、35キロを2時間51分、37キロを3時間01分できっちりと走ることを目標としたいものである。 明日は、昼過ぎから雨ということで、昼前には走ることを考えている。 2017.12.24(日) (16・0キロ)堀江:1時間16分48秒(1500曇:4・8℃) 今シーズンは「青山式・全力で走るな」「福澤式・つらいと思ったら練習ではない」という指南書に従い、昨年まで実施していた「疲れた状態でラスト5キロを 走る」ということを全くしていなかった。 まあ、最初から意図して実行したわけではないのだが、今日は(ほぼまっすぐ)堀江港三叉路までの折り返し16キロで、昨日のダメージの中、ラスト5キロが 「疲れた状態でラスト5キロを走る」になった。 ちなみに、折り返して、堀江小北側交差点で対面へ出たとき、(信号2回分の待ちがあったこともあり)後方から大集団がやってきたのをみかけた。 距離:16キロ、風:ほぼ無風、体調:ぼろぼろ、心肺:普通、胃:やや悪い、腸:普通、大腿部:終盤ぼろぼろ、膝:左皿部はほとんど気にならない・右回復 傾向、腰:普通、右腓骨:気にならなかった 結果として、平田の坂を往復走ったことで、昨日のダメージも増殖して、ぼろぼろの状態で「ラスト5キロ」を走ったような感じであった。 「今日くらいは疲れた状態でラスト5キロを走る」のも良いかな?という状態で走ったから、今現在「ぼろぼろ」状態である。 まあ、とりあえず、今週水曜日に最後の通院休暇(という有給休暇)があるから、中2日で「今日のダメージを考えた25キロ試走」をやろうと考えている。 (2017.12.24) |
2017.12.13(水) (23・0キロ)粟井坂:1時間51分28秒(1400曇:6・8℃) 通院休暇で病院に2か所出かけた後、予定どおり光洋台まで23キロ走ってきた。 距離:23キロ、風:北北西、体調:普通、心肺:普通、胃:普通、腸:普通、大腿部:やや重い、膝:左皿部違和感あり・右やや悪い、腰:普通、右腓骨:や や悪い 今日の場合は、「例のトンネル区間は気を抜いたら、すぐにキロ5分超になりますよ」という見本でもあった。 まあ、今日の場合は、明日仕事だから、無理をしない走り方ということにしよう。 あとは、2日休養して、土曜日に25キロ又は30キロ走りたいのだが、天気がよろしくないらしい。 2017.12.16(土) (30・0キロ)柳原:2時間23分51秒(1400曇:9・6℃) 今シーズンは、ランニングの距離こそ、昨年よりも多いのだが、30キロ試走になると、昨年は今の時期までに5回走っているのに比べて、今シーズンは全くな い。 先週も「左お皿殴打」による痛みで回避し、今日も実は「右足底腱鞘炎」と思われる痛みで、結局今日走り始めるまで不透明なままであった。 今日は、未明に寒冷前線が通過し、時間をおうごとに強風という中、できるだけ早い時間に走ろうと、13時40分に出撃。 ただ、時間を5分間違ったため(13時45分出撃とすべき)予讃線9Mの撮影ができなかった。 実際には、第55回愛媛マラソン(私はDNS)のような往路追い風もありえる(第53回大会も同様)から、これも経験だと思いながら走る。 距離:30キロ、風:南西、体調:やや低調?、心肺:普通、胃:普通、腸:普通、大腿部:普通、膝:左皿部違和感あり・右やや悪い、腰:普通、右腓骨:や や悪い、右足底:特に致命傷とならず さあ、今日の30キロ試走の「反省」は? 実のところ、これは「今日は次回愛媛マラソンの試走ではなく、単に30キロ試走をしただけ?」という結果に終わってしまった。 つまり、ペースが速すぎたため、あと12キロのペースに不安があるということである。 実は、河野川で折り返したところで、ペースが上がっているのは、ちょうどキロ4分40秒程度で走られる方と並走したからである。 これは「並走してしまった」というのが正解かもしれない。 つまり、じわりじわりと離されるのはやむを得ないのだが、それでもオーバーペースだったのではないか?と考える。 これは「前半オーバーペース」だったというわけではないため、悲観するべきことでもなく、大会当日は「自分のペースで走る方」についたので良い話である。 ただ、「このペースで走り続けると、フルマラソンの終盤のペースは保証できない」ということが解っただけでも、今日は少々無理をしてでも30キロ試走して 良かったと思うわけである。 さあ、そろそろ大会当日のペースを決めようか。 2017.12.17(日) (10・0キロ)和気:49分44秒(1500曇:4・8℃) 第56回愛媛マラソンまであと7週間に迫ったわけであるが、正直なところ、既に今以上の能力向上は望めない。 つまり、今現時点の状態で「サブ3・5」が達成できるかどうか、ということになる。 その意味では、昨日の30キロ試走は、私のペースよりも「微妙に速い方」と同行することになり、「その方に何の罪」もなく「単にそのペースにつられた私が 悪い」のだが、ものすごーく「大ダメージ」をうけたことは事実だ。 まあ、前半追い風ということもふまえ、あくまで昨日の場合は「試走」なのだから、本番へ向けての「修正」は、まだできるものと信じている。 方で、今日は「完璧に走る気力もない」状態となった。 ただ、今週は事情により「多分水曜日は午後から休暇取得」予定になっているから、そこで「ある程度のラン」を実行することで「超回復」の効果が出ると信じ ている。 (2017.12.17) |
2017.12.09(土) (25・0キロ)粟井川:2時間00分16秒(1400晴:9・3℃) 今日は30キロ試走の予定だったのだが、実はちょいとした「アクシデント」があったのだ。 それは、一昨日の帰宅時、職場の駐輪場で、隣の自転車が覆いかぶさっていたため、自転車を(前年度の「クロスバイク」と勘違いして)片手で持ち上げたとこ ろ、(昨年までのかずまるの自転車では)予想外に重かったため、そのまま前のめりになって、左膝「お皿」を殴打。 何もしなければ、痛みがないときもあるのだが、走ると「耐えられないほどの衝撃」がある。 げげっ、とないしょ。 これは、過去の経験では、膝は筋肉がないから、腫れた場合、内部に向かって膨張するため、軟骨を刺激して痛みが増すということだ。 で、翌日(昨日)は、幸い痛みが減少。 そもそも重症だったら、翌日の方が痛みが増すから、とりあえず、重症ではない。 そういう事情で、今日を迎える。 そういう事情もあり、結局今日の30キロ試走は断念し、粟井川折り返しの25キロ試走となったのであった。 距離:25キロ、風:南西微風、体調:やや良い、心肺:普通、胃:普通、腸:普通、大腿部:普通、膝:左皿部やや痛い・右やや悪い、腰:普通、右腓骨:や や悪い ともかく「えいやー」の状態で走り始める。 走り始めは、やや痛みを感じるものの、走れないこともないので、そのまま走る。 ただ、最初は自重気味、5キロあたりから痛みもなくなり、30キロ試走を考え始める、だが、平田の坂から始まる粟井坂のアップダウンで、膝への負担が大き いことから、最終的に25キロ試走を決める。 今日の場合は、むしろ下り坂での痛みが大きかったわけで、ラスト5キロでペースが上がらなかったというより、自重したところもある。 というわけで、これは「愛媛マラソンでは、平田の坂から粟井坂の往路7〜12キロ、復路32〜37キロの区間は、膝に想像以上の負担をかけている」という ことが良く分かったランでもあった。 2017.12.10(日) (15・0キロ)和気浜:1時間11分35秒(1500雨:11・3℃) 今日の「天気予想」は、そもそも先週日曜日は「晴時々曇・降水確率20%・最高気温10℃・信頼度A」だった。 それが、日をおうごとに天気が悪くなる。 そして、今日の朝の段階では「夕方から雨」となっていた。 だから、本来ならば、まだ天気の良い午前中に走れば何の問題もなかったわけだが、やはり昨日のダメージもあり、それは体が許さなかった。 だが、実際には「14時前には雨が降り、一旦止んで、夕方から降り始める」ような雨雲レーダーとなったため、14時過ぎから走り始める。 だが、実際には「その雨雲レーダーの予想さえ当たらなかった」ため、ラン中ずっと雨になり、今日も当初18キロ試走(堀江新池方面へ走り、復路は平田の坂 経由)から和気浜15キロへ距離を落とす結果となってしまった。 まあ、それにしても、結果的に途中から雨が上がるという予想が外れたため、ポンチョを羽織って走ったのが幸いしたものだ。 距離:15キロ、風:微風、体調:やや重い、心肺:普通、胃:普通、腸:普通、大腿部:やや重い、膝:左皿部違和感感じず・右やや悪い、腰:普通、右腓 骨:やや悪い それにしても、走る機会にめぐまれないものだ。 今週末も土曜日は「雨」と予想されており、これまた30キロ試走は難しい。 まさに、どないしょ、という状態なのだが、まあ、全く練習していないというわけでもないので、自分を信じるしかないのであろう。 (2017.12.10) |
2017.12.02(土) (21・1キロ)坊っちゃんランランラン:1時間38分10秒(1230晴:11・4℃) とりあえず、3年前の坊っちゃんマラソンの自己記録を4秒更新しました。 気温そのものは高くないのだが、直射日光で暑く感じる。 風は微風なのだが、やはり、河川敷及び河川堤頭を走ると風を感じる。 そして、なによりも、この時期の私の点滴天敵「頻尿」に悩まされる大会となりました。 距離:21・0975キロ、風:北西、体調:普通、心肺:普通、胃:普通、腸:普通、大腿部:途中からかなり悪い、膝:普通、腰:普通、右腓骨:普通 苦悶の末の自己記録ですな。 19キロ以降を除けば、実にキロあたりの記録が12秒以内という「完璧なフルフラットで走った」ことになる。 これは、GPS付き時計「ガーミン」で、速度確認をし続けたということもあるが、今回は「これほどまでフルフラットで100分切りの走りをする私に誰もつ いてこなかった」という「不満?」もある。 という「冗談」はともかくとして、微風とはいえ、重信川ではかなりの風を感じたのだが、その中で「完璧なフルフラットペース」というのは、自分自身の走り としてはおかしい。 というより、今日の場合、追い風(10〜14キロの実際には左横風)でペースが上げられず、「逆に」向かい風でペースアップをしている。 これは、多分、高温のため、向かい風を感じた時に涼しく感じたからか?と推測している。 いずれにしても、今回の「記録」は、今の私の持つ問題点が「はっきりとした」わけで、これから「その問題点」を検証することで、次回愛媛マラソンへ対処し たいと思う。 今回は「自己記録を樹立した」ということは事実なのだから、悲観することなく、前へ進んでいけると「自分自身に対して」信じることができた。 2017.12.03(日) (20・0キロ)堀江:1時間44分48秒(1500晴:13・5℃) 「迎え酒」という言葉はあるが、「迎え走り」という言葉があるかどうかは解らない。 ただ、前日に大ダメージを受けた走りでは、翌日は「休む」という手段もあるが、「ゆっくりと走ることによって回復を図る」という意味であり、実際にそれを 薦める「指南書」は多々ある。 いずれにしても、「迎え酒」は体に悪いが「迎え走り」は体にはよいらしい。 昨日の坊っちゃんマラソンは自己記録は出たものの、そのダメージは大きく、今朝は起きるのも容易ではなかった。 というわけで、とりあえず、ゆっくりと走ることにしたわけだ。 距離:20キロ、風:北西、体調:ぼろぼろ、心肺:やや悪い、胃:普通、腸:普通、大腿部:前部は感じず・後部は途中から気になる程度、膝:左がやや悪 い、腰:普通、右腓骨:やや悪い 今日のコースは、堀江新池で4周し、そこから愛媛マラソン35〜37キロの復路平田の坂を走ってきた。 記録の14が上り、15が下りなのだが、そこだけマラソンペースで走ってみた。 あとは、ゆっくりと。 問題は、今週末に予定している30キロ試走で「まともに」走れる程度まで回復してくれるかどうかである。 (2017.12.03) |
2017.11.23(木) (23・0キロ)粟井坂:1時間49分57秒(1500晴:12・2℃) 今シーズン最初の大会となる坊っちゃんマラソンが来週末に迫ってきた。 今週は、木曜、土曜、日曜と3日の休日があるわけで、そうなると、例年この時期は「愛媛マラソン対策を優先するか?」「スピードを優先するか?」というこ とになるのだが、今年も「距離走」を優先したのであった。 つまり、愛媛マラソンコースを基本とする、光洋台折り返し23キロ試走。 距離:23キロ、風:北西強、体調:普通、心肺:普通、胃:やや悪い、腸:普通、大腿部:やや良い、膝:やや気になる、腰:普通、右腓骨:やや悪い 8と17が平田の坂、14が復路粟井坂トンネル内の上りである。 平田の坂はもう少しペースを落とすべきだし、復路粟井坂トンネル(復路32-33キロ)は、もう少し気合を入れるべきかもしれない。 今日のランを総括すると、まだ必要以上にペースが速いような気がする。 単純計算して、キロ4分50秒で走れたならば、42キロで3時間23分で、予想グロスタイムは3時間25分台という、もはや愛媛マラソン名物「アスリート エントリー」を恐れる必要のない記録とはなる。 それが、本当の私の体力ならばよいのだが、あくまで、今日も23キロ試走だし、無理をして長距離試走するということもリスクが高くなるから、考えてしま う。 再来週末あたりに30キロ試走をすることになるのであろう。 2017.11.25(土) (25・0キロ)粟井川:1時間59分17秒(1400晴:11・4℃) いよいよ、来週末に今シーズン最初の大会(ハーフマラソン)がある。 とはいえ、正直なところ、100分を切る自信は「あまり」ない。 どのような展開になるのかは全く解らないが、とりあえず、天候も「悪く」はなさそうなので、現状でベストを尽くそうと思う。 さて、今日は坊っちゃんマラソン対策を(最初から)無視して、愛媛マラソン対策「粟井川」折り返し25キロ試走をしてきた。 今シーズン初めて「風が逆で、かつ微風」という中、14時03分出撃。 距離:25キロ、風:南西微風、体調:普通、心肺:普通、胃:やや悪い、腸:普通、大腿部:普通、膝:左がやや気になる、腰:普通、右腓骨:やや悪い 今日は、とりあえず来週末の坊っちゃんマラソンを意識して、ラスト5キロでペースアップ。 その結果は、今日の4・9キロから25キロまでの「21・0975キロ」でいえば、100分12秒という記録が出た。 これは、来週末の坊っちゃんマラソンで100分切りが期待できる状態ではあるが、あくまで次回愛媛マラソンに照準を合わせ、当日は序盤のペースを抑えて走 るつもりである。 強いて言えば、愛媛マラソン対策を考えた時、一番「鍵」となる、32キロ〜34キロの2キロで9分59秒もかかったことかな。 ただ、いずれにしても、ある程度「復活」したような気がする。 結論として、キロ単位5秒ずつ記録を落とし、キロ4分50〜55秒で走り切れる「ペース感覚」ができれば良いのだが、先般のように「ペースを落としたら、 一気にキロ5分05秒」という事態になったから、その意味では「まだまだ」かもしれない。 いっそ、キロ4分45〜50秒という今日のペースで走り切れる「体力」が本物であれば良いのだが・・・ それが、今後最終的な不安になるのだろう。 あとは、昨年悩まされた「腸腰筋」付近のケアだろうな。 2017.11.26(日) (15・0キロ)和気浜:1時間13分36秒(1500曇:12・9℃) 昨日の25キロ試走は、この時期としては「一応完璧な走り」だったわけだが、その「ツケ」は結構大きなものがあり、今日は最初から左ハムストリングスに異 状があるなあ、と思いながら走ったわけだが、結果として、途中からペースを落とさざる得ない状態になってしまった。 距離:15キロ、風:南西微風、体調:やや悪い、心肺:やや悪い、胃:やや悪い、腸:普通、大腿部:左ハムストリングスかなり悪い、膝:普通、腰:普通、 右腓骨:普通 実のところ、既に坊っちゃんマラソンは今週末に迫っており、昨日の「有頂天」から「一転・・・」になってしまったわけである。 まあ、目的地は坊っちゃんマラソンではなく、愛媛マラソンなのだから、場合によっては、「ペースダウン」あるいは「DNS」「DNF」も覚悟しなければな らないかもしれない。 (2017.11.26) |