2018.02.04(日) (42・2キロ)愛媛マラソン:3時間26分39秒(1000曇:2・6℃) 速報値で、グロスタイム3時間26分台。 ネットタイム3時間25分27秒。 グロスタイムで、自己記録を2分10秒更新しました。 予想どおり、前半追い風になりました。 ●前半は追い風に乗り、中間点をネットタイム1時間41分10秒で通過し、後半の向かい風も「常に向かい風ではなく、風は舞っている」と信じ走ったことで、37キロまではペースダウンを最小限に抑えることができました。 ●一方で、左大腿部前部の状態は思ったよりも悪かったのが、意外とペースが伸びなかった要因ですな。 ●ただ、なんとか35キロ以降は、この段階で、3時間30分を切れるペースだったため、復路平田の坂で(上りも下りも)無理をせず、37キロ以降は、自らペースをダウンさせました。 結果、まあ、確かに35-40キロは15分31秒と落ちましたが、昨年よりは20秒近く速く、なおかつ、必死の形相で走る必要がなかったことが「今回の勝利かな?」と思います。 ●さて、なによりも、次回大会に向けては、1年かけてじっくりと「左大腿部」のケアをすることにしましょう。 というわけで、無事「第56回愛媛マラソン・リターンズ!」が達成できたため、このコラムは、これで最終回とします。 なお、かずまるが明後日に帰省してくるため、その間は「かずまる特攻隊が行く」のコラムが継続されると思うので、その間に次のマラソンに関するコラムを考えたいと思います。 どうも、ありがとうございました。(2018.02.04) |
2018.01.27(土) (19・0キロ)粟井坂:1時間30分00秒(1400晴:6・5℃) いよいよ、今回も愛媛マラソンコース試走が終わりを告げた。 コースは、当初と異なり、往路大谷トンネルを抜け、粟井坂トンネル手前で復路側へ出て戻ってくる、そして、復路平田の坂の後は、先般の試走会同様4キロで帰ってくる計19キロ試走。 今日も、コース上は相当数のランナーがいた。 距離:19キロ、風:北西やや強い、体調:軽い、心肺:普通、胃:やや重い、腸:普通、大腿部:左がやや悪い、膝:普通、腰:普通、右腓骨:気にならなかった ああ、試走も終わりだなあ、と思いながら走ったわけだが、その一方で、今日も暴走を続けた。 おそらく、この1週間、走る負荷をかけなかったから、体そのものは軽かったのだろう。 その一方で、そのスピードに左大腿部前部と(昨年もそうだった)左腸腰筋がたえられるのか?という不安は残ることになったのだが、前半でこれだけ貯金ができれば、よほどのことがない限り、大失速はないと信じている。 2018.01.28(日) (10・0キロ)和気:46分39秒(1600曇:5・7℃) 今日は、愛媛マラソン1週間前の10キロ試走。 これは、過去9回全て走っており、まあ、イベントとなっている。 今日は、昼前後が「雨」とされていたのだが、15時には雨も上がり、15時45分に行軍開始。 距離:10キロ、風:ほとんど無風、体調:やや風邪気味、心肺:普通、胃:普通、腸:普通、大腿部:左がやや気になる、膝:普通、腰:普通、右腓骨:気にならなかった 今日が最後の試走である。 一応、水曜日あたりに帰宅後ランを考えてはいるが、このあたりは仕事の都合もあるし。 さて、今日の反省をしてみると、やっぱり、暴走しているようである。 7〜8キロで一旦キロ4分40秒台に落ちているのは、意識的にピッチを落ちしてみた結果である。 ただ、これがどのような作用をもたらすのか?(最近、歩幅が伸びたことでペースが上がったが、そのダメージはどうか?そして、ピッチを下げることで、ペースが元に戻ったとしても、そのダメージを回収できるか?)それを検証する時間はない。 それを考えれば、いっそ「無理してブレーキをかけなくても、先日の30キロ試走とまではいかないが、とっとと走って、終盤の失速に耐えれる貯金をするのが良いのではないか?」という考えもないではない。 そのあたりは、残された時間で考えよう。(2018.01.28) |
2018.01.20(土) (15・0キロ)和気:1時間11分41秒(1000晴:10・2℃) 昨年の愛媛マラソン3週間前(の前日ブログ)では、風邪気味から回復傾向であるものの、その52週間前のブログでは「5年連続の3週間前試走」と書かれている。 それが、先週の30キロ試走であまりに調子がよく、つい調子に乗ったのかもしれないが、木曜日あたりからまたまた風邪気味。 いよいよ、明日総勢5名での愛媛マラソンコース21キロ試走会があるため、今日は「愛媛マラソン6・8キロ」までの「私の趣味コース」を明日のペースで走り、あとは逆走しながら戻ってくる15キロ試走。 距離:15キロ、風:南微風、体調:若干の腹下し風邪気味、心肺:やや悪い、胃:やや悪い、腸:普通、大腿部:左がかなり悪い、膝:普通、腰:普通、右腓骨:気にならなかった 今日のところは、12キロと13キロあたりの2回、最初の300メートルでペースを落とし、700メートルでペースを上げるという走りをしてみたのだが、結局疲れだけが残ったようでもあった。 さーて、左大腿部前部が少々気になるのだが、21キロ程度なら問題はないでしょう。 あと2週間で、2年前のような37キロ以降撃沈ということのないよう、左大腿部のケアをしなければならない。 2018.01.21(日) (21・0キロ)光洋台:1時間40分35秒(0800晴:7・8℃) 本日の愛媛マラソン2週間前の21キロ試走会に参加された方々、お疲れさまでした。 いよいよ本番まで、あと2週間、頑張りましょう。 そういう私は、今度こそ、愛媛マラソン名物「アスリートエントリー」の影におびえることのない大会にしたいと思います。 さて、今日は、愛媛マラソン4キロ地点をスタート・ゴール(但し、行軍6・8キロが愛媛マラソン6・8キロになるよう調整)とし、光洋台折り返しの21キロ試走。 まあ、完璧な予行演習ですな。 光洋台の往路粟井坂トンネルを抜けたところで、ほとんどダメージを持たず「これから30キロ走が始まる」と思えるかどうかの確認をしていただきました。 距離:15キロ、風:南微風、体調:ほぼ回復、心肺:普通、胃:やや重い、腸:普通、大腿部:昨日よりも良い、膝:普通、腰:普通、右腓骨:気にならなかった というわけで、なぜか昨日よりも調子が良いという結果になりました。 なお、例のガーミン誤動作により、6キロ地点は5秒減、14キロ地点は30秒減の補正をしております。 実際のところ、昨日の15キロ試走は「明日(つまり今日)の試走会は大丈夫か?」という状態立ったのであるが、まあ、風邪が回復したからかなあ、という感じ。 一番気になっていた「左大腿部前部」の状態も、昨日より良く、今日の状態でも、多分一昨年同様「37キロまでは持つ」逆に言えば「疲労蓄積後、復路平田の下り坂で大腿部をやられるまでは持つ」という感じ。 すなわち、一昨年同様の走りをすればよい。 少なくとも、今の状態は、一昨年よりは速いペースで走ることはできるであろうから、万一37キロ以降ペースが落ちても、一昨年以上に「アスリートエントリー」の影は薄いのではないか?という「経験」ができたのであった。 というわけで、本日ご協力いただいたた方々に感謝申し上げます。(2018.01.21) |
2018.01.13(土) (30・0キロ)粟井川:2時間21分45秒(1400曇:6・1℃) 今日は愛媛マラソン3週間前の恒例の30キロ調整走の日。 毎年、この日は愛媛マラソン当日のペースで走り、当日の問題点を検討する。 だが、今日は、想定外のペースで暴走してしまったのである。 距離:30キロ、風:松山側南西微風・北条側北西微風、体調:若干風邪気味、心肺:普通、胃:普通、腸:若干悪い普通、大腿部:終盤やや悪い、膝:普通、腰:普通、右腓骨:気にならなかった 例によって、行軍6・8キロを愛媛マラソン6・8キロになるよう調整し、16キロの河野川折り返し、そこで再び行軍17キロが愛媛マラソン復路29キロになるよう調整し、そのまま帰る30キロ。 だから、8キロが往路平田の坂の上り(なぜ上りの方が速い?)、24キロが復路平田の坂の上りとなる。 少なくとも、15キロまでは、5キロあたり50秒、それ以降25キロまでは5キロあたり30秒は速すぎる。 これは、昨年の大会4週間前30キロよりも約3分、3週間前32キロ試走30キロ地点よりも4分以上(但し、前2件は大会DNS)、第54回大会3週間前30キロよりも約4分速かったことになる。 私の30キロ試走記録は2013年3月23日の2時間20分25秒としているのだが、なにしろ「GPS付時計ソリアス」購入が2014年秋だから、それ以前の記録は「距離は完璧な目安」ではある。 というわけで、今日の暴走を反省しようか。 今日のペースは、21・1キロの推定記録99分30秒だから、単純計算すると、グロスタイム3時間20分となる。 今シーズン、坊っちゃんマラソンの練習速度とほとんど変わらないペースで走ったことになる。 ●今日は「大会当日用シューズ」で走ったこと・・・これは、昨シーズンの年末に10キロ試走で想定速度よりも1分速かったことが思い出される。 また、昨年の大会3週間前32キロ試走でも履いたものである。 ●先週「こにしさん」のコメントにあった「肩甲骨」を使うことを意識した。 ●なるべく「下を向かない走りを心掛けた」というより、「肩甲骨を意識したら、自然と上体が起き上がった」のかもしれない。 上2件は、もしそうだとすれば、今までの走りが悪かったのが払しょくできたということになる。 ただ、これは「諸刃の剣」でもある。 つまり、ペースが上がるのは良いことだが、そのダメージに大腿部が耐えられるか?という問題である。 実際、復路平田の坂(行軍23キロ)あたりで、そのダメージを感じ始めた。 今日の天候が「気温が低く、時折雪のようなものが舞っていた」つまり、第53回大会のような「42キロを過ぎて転倒の悪夢」を感じさせるような大腿部のダメージを感じた。 ただ、ラスト2キロでは、その感覚から再び立ち直ることができた。 大腿部については、明日「接骨院」に出かけ、ついでに大会前日の予約も取ってこようと考えている。 さて、この「諸刃の剣」を受けいれるか? 多分、この走りをしたら、終盤のペースダウンは想定内になるのだろう。 別に今日は30キロ走をしたわけではなく、調整走としてフルマラソンを30キロで中止した走りなのだから、すぐ急激にペースダウンするとは考えにくい。 30キロ以降、それまでと全く同じ走りができたならば、ネットタイム3時間19分台、30キロ以降キロ5分00秒で走り続けたならば、ネットタイム3時間22分台。 だから、5分もペースダウンすることは考えにくいが、とりあえずネットタイムとして3時間24分から、最低でも2時間27分では走れるだろうとは思う。 ただ、できれば今日のようなキロ4分45秒を切るような走りは避けたいが、無理をしてブレーキをかける必要はないとも考える。 あとは、大腿部のケアをして、少しでもペースダウンを防ぎ、ネットタイム2時間23〜25分をめざす。 それが、第56回大会の設定タイムになるのかもしれない。 そして、本当にそのタイムで走れたならば、「こにしさん」に感謝しなければならない。 2018.01.14(日) (17・0キロ)堀江:1時間21分45秒(1500曇:7・4℃) 昨日の30キロ試走は、当初想定したペースよりも3分近く速いものだった。 まさに「重箱の隅をつつくような神経質な私」が、これほどのペースで走るというのは、それなりのバックボーンがなければ、「自らの意思でやるはずがない」わけで、それなりの自信にはなったのだが、やはり、ペースアップに伴う「大腿部を中心としたダメージ」が心配である。 さて、今日は、昨日のダメージを考え、前半はゆっくりと、そして後半は愛媛マラソンコースを走って、昨日並みのペース感覚をつかむことにした。 距離:17キロ、風:微風、体調:ぼろぼろ、心肺:普通、胃:やや悪い(昨日の感動の後の暴飲暴食か?)、腸:普通、大腿部:やや悪い、膝:普通、腰:普通、右腓骨:気にならなかった あえて堀江まで愛媛マラソンコースを避けて、ゆっくりと走り、復路は愛媛マラソンコースをおおよそ34・3キロから38・3キロまでは通常ペースで走ってみた。 まあ、後半のペースを考えると、こんなものだろう。 さて、これから徐々に走るペースを落とし、同時に食事量も落とさなければならない。 いよいよ、1年でもっとも「いらいら」する3週間となる。(2018.01.14) |
2018.01.06(土) (24・0キロ)粟井川:1時間55分08秒(1400晴:9・3℃) 愛媛マラソンまであと4週間、そして、今週末が最後の走り込みとなる。 そして、今日は、マラソンを始めてから初めての「同行者あり」の行軍であった。 距離:24キロ、風:南西微風、体調:やや重い、心肺:普通、胃:やや悪い、腸:普通、大腿部:やや悪い、膝:左皿部は回復・右普通、腰:普通、右腓骨:気にならなかった 今日の試走は、「同行者」にとって、愛媛マラソンでサブ3・5、つまりキロ4分50〜55秒のペースで走るという意味で「少しでもお力になったはず」と思っているのだが、私自身にも「多大な」力をいただいたものだ。 今日の場合は、復路平田の坂の後もペースを上げなかったこともあり、仮に単純に計算すれば、ネットタイム3時間22分25秒という計算になる。 ただ、私としては、これは速すぎるという観点で、キロあたり5秒加算すれば、ネットタイム3時間25分55秒となる。 いずれにしても、もう「アスリートエントリーの恐怖」に怯える必要はない記録となる。 ●「同行者」は、愛媛マラソン3時間25分程度での走りを想定しておられるのだが、元(バリバリの)アスリートで、愛媛マラソンの独特のコースで、キロ4分50秒のペースで走り続けるというペース感覚をつかんでいただいたものと考える。 ●一方、私としては、「同行者」と走ることで、「今までよりも速いペース」で「楽に走れる」という経験をした。 これは、(あくまで推測だが)単独走の場合は「練習だから走るしかないという走り」となるから、どうしても頭が下を向くわけで、同行者がいることで、頭が正面を向くことで、結果的に「理想に近い走り」ができたのではないか、と考える。 ●今日の同行者(元(バリバリの)アスリート)からは「私の今までの(当ブログでの)走りならば、前述のネットタイム3時間22分25秒は可能」というお言葉をいただいた。 「同行者」の過去歴を考えると「大変ありがたいお言葉」であり、自信を持ちたいと思う。 ●そのうえで、ひとつ注意をするならば、私のマラソンの師匠がおっしゃられていた「大会本番は、練習よりは速く走れる」というお言葉である。 マラソンの師匠に限らず、指南書でもそういうことを見る。 つまり、今日の走りは、「同行者がいたことで、練習よりも速く走った、そして体がそれに対応した」可能性があるわけで、来週の最終30キロ試走では、前述のネットタイム3時間25分55秒を軸とした、しっかりとした走りをして、さらなる自信を付けたいと思う。 ●極端な話、第56回大会では、今回の「同行者」と(3分の1地点の)14キロあたりまで「世間話」をしながら走り、そこから「同行者」は自分のペースで 走っていただき(すなわちペースアップ)、私はそこから自分のペース(キロ4分50〜55秒)で走れば、「お互いハッピー!」な走りができるのではない か、と思ったくらいである。(というより、「同行者」は体重を落とせば、最低でもサブ3のランナーですわ。) 加齢とともに、いずれ自己記録が出せなくなる時が来ること事実。 あるいは、「マラソンの師匠がおっしゃられた、バクチ的走り」をするためにも、今回は「しっかりとした走り」をしたいと思う。 というわけで、新たな走りの発見ができたことで、「同行者」の方に感謝します。 2018.01.07(日) (20・0キロ)光洋台:1時間36分04秒(1400晴:9・4℃) 本来、この3連休は、土曜日と月曜日に愛媛マラソンコース試走、中日は短距離の調整を考えていたのだが、明日月曜日が「雨!」ということで、「本当に仕方なく」今日は20キロ試走に切り替えた。 いわゆる、今までの光洋台23キロのうち、序盤と終盤の距離調整をやめ、行軍4・8キロを愛媛マラソン6・8キロ、平田の坂を下ってからは、昨日同様1キロ減の4キロとした20キロ試走。 距離:20キロ、風:北西微風、体調:やや重い、心肺:普通、胃:やや悪い、腸:普通、大腿部:左がやや悪い、膝:左皿部は回復・右普通、腰:普通、右腓骨:気にならなかった 日は、当初の予定では、「昨日のダメージを考えて、序盤はキロ5分20秒、愛媛マラソンコースに出てからはキロ5分」「昨日の同行者のコメントにある「肩甲骨を使った走り」を意識する」であった。 当然ながら、この時期に「走り方」を変えるのは、昨年の今頃「腸腰筋の痛み」に悩まされたことからも、消極的ではあるのだが、ともかく「肩甲骨を意識し、上半身を起こす」というのは、今からでも「絶対必要」なことだから、試してみた。 その結果、「肩甲骨を意識した」ことが「記録に出たのかどうかは解らない」ものの、昨日のダメージを考えると、予想以上の記録が出たことになる。 ただ、問題の「4か所あるトンネル区間」のうち、往路粟井坂トンネル(11-12キロ)の5分05秒は少々いただけないわけで、このあたりは「気を抜くとすぐにペースが落ちる」ということで、確かに昨日のダメージがあったのだろうという気はする。 ともかく、今週末13日(土)の最終30キロ試走は、大会当日の服装・(温存していた)シューズで走る予定だから、これで「きっちりとキロ4分50〜55秒を軸とした走り」をしたいものである。 2018.01.08(月) (15・0キロ)和気〜光洋台:1時間11分52秒(1400雨:9・4℃) 今日は「雨」と予想されていたから、昨日無理をして愛媛マラソンコースを走ったのだが、今日も14時頃から一旦は雨がやむと判断したため、同様に愛媛マラソンコースへと出た。 ただ、長い距離は走れないだろうと、伊予和気駅近くの仲村バス停までバスで移動し、そこからスタート。 バスを降りるとき、運転士に「道路を横断する場合は、注意をしてください。」 げげっ、走るコースを読まれてる? さて、その13時50分の段階で、雨はほぼ上がったため、ポンチョを持ったまま走る。 結果的に復路堀江からはポンチョのお世話になったが、そこまでくれば、「雨」か「汗」か解らなくなる。 で、今日のコースは、平田の坂の下がちょうど行軍1・3キロと若干愛媛マラソンコースと200メートル程誤差があるので、上りでキロ5分を超えるのは想定内。 そのまま光洋台へ出て、すぐに左の側道へ出て、国道をアンダーパスし、そこから折り返して、行軍7キロが復路33キロとなるよう距離調整。 これは、再来週の最終21キロ試走の折り返しに使えそうだ。 距離:15キロ、風:微風、体調:やや重い、心肺:普通、胃:やや悪い、腸:普通、大腿部:終盤やや悪い、膝:普通、腰:普通、右腓骨:気にならなかった できるだけ上体を起こすことと、できる限り肩甲骨を使いながら走るこを意識しながら走ったのであるが、さすがに今日の終盤は体が重かった。 さて、走り込みは今日で終わり。 いよいよ、今週は一旦疲労抜きをして、今週末の30キロ試走へ、そして、その後は走る距離を落とすことになるという、1年で最も「イライラ」する時期を迎える。 (2018.01.08) |
2018.01.01(月) (23・0キロ)光洋台:1時間50分41秒(0900晴:6・4℃) 例年どおり、元旦の走り始めは、愛媛マラソンコース光洋台折り返しの23キロ試走。 それにしても、結構みなさん走っておられました。 そういえば、堀江小学校前「私設エイド」は朝早くから、給水「お接待」をしていただいておりました。 ありがとうございました。 距離:23キロ、風:西微風、体調:やや重い、心肺:やや重い、胃:やや悪い、腸:普通、大腿部:やや悪い、膝:左皿部は終盤痛みあり・右普通、腰:普通、右腓骨:気にならなかった 個人的には、最近の走り込みのせいで、若干体は重かったわけだが、おそらく今週末3連休が終われば、走る間隔があいてくるから、例年どおり回復してくれればいーなー!とは思っている。 さて、これで、明後日の3日(水)朝・光洋台折り返し23キロ、6日(土)午後・粟井川折り返し25キロ、8日(月)午後・光洋台折り返し23キロで走り込みを終える。 2018.01.03(月) (23・0キロ)光洋台:1時間50分47秒(0900晴:6・8℃) 今 週末6日(土)は初めて同行者との試走になるわけで、8日(月)を最終の走り込み単独走と位置付けていたら、「曇時々雨」という天気予想となってしまった め、(日曜日はダメージがあるだろうから、愛媛マラソンコースを走っても仕方ないため)あるいは今日が最後の走り込み単独走になるのかもしれない。 ただ、そうは言っても、今日も12月29日(木)の25キロの後、中2日で1月1日(月)の23キロ、そして中1日で23キロ試走というのは、結構ダメージが残る中での試走となった。 もっとも、だから「走り込み」というのであって、来週土曜日の30キロ試走は、既に中4日開けるから「調整走」となる。 距離:23キロ、風:北西やや強い風、体調:やや重い、心肺:普通、胃:やや悪い、腸:普通、大腿部:やや悪い、膝:左皿部は回復傾向・右普通、腰:普通、右腓骨:気にならなかった 一昨日よりも6秒遅いだけではあったのだが、一昨日に比べると、ラップの乱上下があった。 特に、トンネル区間では、多分これが疲れの影響なのだろうが、4キロ中2キロで5分超え、その一方で、復路平田の坂では上りで4分46秒、下りで4分28秒と、大会に向けての調整にならないラップとなってしまった。 このあたりを3日後の同行者あり試走で調整したいものである。 (2018.01.03) |