ランニング考察 (12)

愛媛の「鉄」の紹介 > 鉄分ダイエット編 > シ ン駅トレ
 


第65話 左肩が回復しない

サンライズ糸山からレンタサイクルで大三島まで行き、途中転倒してから、既に4週間が経過しているのだが、左肩の痛みがまだ回復しない。

多分骨折はないだろうと思って、通院していないからなのだが、今までの(特に膝の件で)整形外科では、骨折等の確認をしたら、あとは電気治療しかないから、あんまり行く気がしない。

特に、近隣には、なぜか整形外科が少ないことから相当混むし(2〜3時間レベル)、数少ない整形外科2か所ではともに医療事務の方が「先生はご多忙でい らっしゃいますので、相当待っていただく必要があります」という「どっち向いて敬語使っとるんじゃ」なので、ますます行く気がしない。

そういえば、以前よく通っていた衣山駅近くの整形外科も、宮田町の整形外科も閉院してしまったから、行きたいと思う整形外科はJR松山駅前ただ1か所しかなく、最初にここへ行くべきだったかな、とも思う。

というわけで、今後痛みが取れないようだったら、結局接骨院へ出かけ、次に鍼灸院で筋肉をほぐし、最後は姫原のペインクリニック行きかな?ということになりそうである。

(2025.07.06)





第64話 今年の夏の走り方

雨が降れば外ランが難しく、晴れたらこれまた外ランが自殺行為になりかねない。

こんな季節がまたまたやってきました。

さて、今年はどのような走りをしようか。

とりあえず、今年は6月に旅行等が集中したから、特に行事はない。

とはいえ、私としては仕事に差し支えそうな「朝ラン」はやりたくない。

というわけで、考えられるのは、土曜日は高浜トンネルラン、日曜日は松山北中西側の日陰ラン、そして、平日に1日は夜間ラン、水曜日は例の5キロラン。

このあたりが現実的だろうなあ。

そういえば、8月第1週に人間ドックがあるし、6月にロクに走れなかったから、7月はある程度走らなければならないのだろう。

(2025.06.29)





第63話 歩幅を広げることの意味

正直なところ、私は股関節が「硬い」。

ストレッチをやってはいるのだが、どうしても柔らかくならない。

実は、職場のサーバ室では、現在水没対策として、入口直下に60p程度の防水柵が設置されている。

これを越えるのが結構苦痛なのである。

ははは・・・

歩幅と言えば、もし1p広げれれば、フルマラソンで約4万歩、つまり200メートルだから、約2分の短縮となる。

愛媛マラソン最後のサブ3.5(自己記録)の際は、「こにしさん」のアドバイスもあって、歩幅を意識して自己記録を更新したものだなあ。

ところで、股関節といえば、どうしても思い出すものがある。

それが、2015年11月16日の当ブログで、神戸マラソンスタート直前の話。

スタート前のAブロックの方のお姿。

チャイナドレスの仮装の女性なのだが、このように延々と「新体操」なのか、はたまた「フィギアスケート」なのか、こういう準備体操(?)をされていた。

いや、先週のマラソン教室では、スタート前には、こんな準備体操は必要ないとおっしゃられていたはずだが・・・

後方で、女性の方からも「あれ、見てほしいのかな?」という声があったので、代表して、撮影させていただきました。
--------------------------------------------

まあ、ここまで軟らかくなる必要もないのだろうが、柔らかくする努力は必要なのだろうなあ。

(2025.06.23)





第62話 駅トレが続かない理由

過去何回も駅トレの企画を立ち上げたわけだが、結局続かない。

なぜか?

それは、私が駅トレを企画したら、必ずと言っていいほど「雨が降る」から。

今回のサンライズ糸山行軍でも雨のおかげで、結局ここでは走れませんでした。

なんでだろうなあ。

で、こんなことになるのなら、以前の今治行軍をやっていればなあ、ということになってしまう。

あの時は、今治で2回も走るならば、今治までのJRの代わりに伊予鉄郊外電車で久米まで行って、温泉の代わりに自宅の風呂に温泉の元を入れて、夕食は自宅で・・・ということになってしまったわけだ。

まあ、仕方ないし、お天道様に文句を言っても仕方ないわけだが、今回の場合は「せめて(数時間先の)天気予想くらい当たってくれよ」という文句を言いたいところもあったなあ。

というわけで、結局この先どうなるのかは全く判らないということになってしまったのであった。

(2025.06.16)





第61話 走れなくなった理由

ともかく、ここへきて昨年の自分よりも走れなくなった自分がある。

あの向こうを走る機会がだんだんと減ってきているなあ、といつも思う。

加齢による体力の衰えがあるのだろうが、どうしても焦りが出てくるわけだ。

疲れが取れない→走れない→負荷が少なくなるから体重が増えてくる、という負のスパイラルに陥っているわけである。

一方で、先日の通院で、医師からの気になるひとこと。

それが「気管支炎」。

そもそも私は気管支は強い方で、咳などもしない方である。

ただ、医師に言われると、「うーん、言われてみれば」という気がしないでもない。

多分、これらの理由がいろいろと合わさって、走れなくなってきているのだろうとは思う。

そうなると、要するに「ストレスをためない」ことが重要になってくる。

特に、体重を落とす一つの理由に「ストレス」があることは十分に理解できる。

ただ、わかっているものの・・・ではあるのだが。

(2025.06.08)