(2002.10.20update)
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ついに予讃線アンパンマン列車リニューアル完結 (上の写真はクリックすると拡大します。) ついに予讃線アンパンマン列車のリニューアル車、全11両が出揃った。そして、この日の14時過ぎ、これら11両全てが松山駅に登場した。 (左上の写真はクリックすると拡大します。) 某サイトから先週土曜日の鉄道記念行事の際には、多度津駅の工場にいたといわれる「おむすびまんトリオ」と「クリームパンダ」。しかし、今日は残る「ロールパンナ」もリニューアルされて登場した。これで、仕事の出張旅費計算時に、高松からの松山駅着が19時着か20時着か不明だったとき、「(この場合指定席特急料金が計上されるので)あなたは「ロールパンナ号」に乗車されましたか?」という究極のつっこみが復活することになった。(2002.10.20、撮影2002.10.19) |
10月14日(月)現在リニューアル車となっていないのは、「ロールパンナ号」「おむすびまんトリオ号」「クリームパンダ号」の3両で、いずれも現在一般塗装となっている。(2002.10.14、撮影同日) |
9月30日は新塗装がなかったものの、10月6日には「カレーパンマン号」がリニューアルされていた。これでリニューアルされていないのは、「ロールパンナ号」「おむすびまんトリオ」の2両であるが、後者は一般塗装車で運転されていた。ただ、雨の関係で「ロールパンナ号」は未確認である。
(左の写真はクリックすると拡大します。) この日は、午後から雨の予報であったので、いつもより30分早く出かけ、先に1056D「宇和海6号」を見てから、坊っちゃん列車に乗りに行った。結局、雨は12時20分頃には降り始め、13時までには帰宅したので、14時台の行き違い風景は見れなかった。(2002.10.07、撮影は2002.10.06) |
毎週が楽しいJR松山駅のリニューアル「アンパンマン」列車。今日は「しょくぱんまん号」「あきちゃんまん号」がリニューアルされていた。
(上の画面はクリックすると拡大します。) 「あかちゃんまん号」は今までは地味なイメージだったのが、結構派手なイメージとなった。「しょくぱんまん号」はサイドにどきんちゃんのハートマークのオンパレードが楽しい。 これを編成で見たらどうなるか。翌22日に自家用車の中から見た。9D「メロンパンナ号」を含む編成を大西町で、22Dを菊間町瓦公園の山の上から見た。なんだか今までの一般塗装を残した塗装よりも、全面塗装の方が鮮やかで楽しい。塗装だけで見れば、でこぼこ編成も、遠くから見れば結構華やかで、いいなあというのが実感であった。また、「アンパンマン列車」を見るために来ていたらしい親子が数組いたことにも驚かされた。(2002.09.23、撮影は2002.09.21) |
先々週、先週とアンパンマン列車リニューアル車が登場しているということは、今日もなにかあるに違いない、とJR松山駅にやってきたところ、なんと「どきんちゃん号」「どんぶりまんトリオ」がリニューアルされていた。
(上の画面はクリックすると拡大します。) 当初の予想と違って、「どきんちゃん号」はみごとに従来カラーを演出していた。「どんぶりまんトリオ」は薄緑色となって、その向こう側3号車は、先週まで2号車になっていた「ジャムおじさんトリオ」となり、3車ともイメージカラーが違うという、従来の予讃線カラーとなった。 ただ、ここで注目すべきなのは、↓の写真は先週日曜日であることである。つまり、6日後であるから、本来ならば、ここに「ばいきんまん号」が来るはずである。2番線4号車は「ロメンパンナ号」で、1、2号車は一般塗装であった。つまり、「ばいきんまん号は」連結されていないということである。 というわけで、次週の予想。現在一般塗装であるのが、現在附属編成にある「しょくぱんまん号」と「あかちゃんまん号」「おむすびまんトリオ」であるので、これらのどれかがリニューアルされる。そして、現在旧塗装の「カレーパンマン」「クリームパンダ」「ロールパンナ」が一般塗装となると思われるが、どの車両からリニューアルされていくのかが楽しみである。(2002.09.15、撮影は2002.09.14) |
Yoshikenさんからメロンパンナ号リニューアルの話が入った。早速、先週に引き続き、JR松山駅に出没。駅にはなんと、3年ほど前まで住んでいた家のお2階さんでかずまると同い年の友達とその父親も来ていた。ばいきんまん他の車両が薄青で統一されていたためか、メロンパンナ号の薄緑は鮮やか過ぎず、おとなし過ぎず、と非常にメロンパンを食べたくなるような色合いであった。というわけで、写真をとりまくったのであった。(2002.09.08、同日撮影)
(左の写真はクリックすると拡大します。) |
2002年10月から、JR四国はアンパンマン列車のリニューアルを行う。 徳島線、高徳線にはキロハ186を改造した車両が登場するほか、予讃線アンパンマン列車はリニューアルを行う。 予讃線アンパンマン列車は、8月末現在すでに2両のリニューアル化が完了しており、さらに2両が一般塗装車両となっていることから、現在2両(メロンパンナ号他1両)がリニューアル中であると考えられる。 (左の写真はクリックすると拡大します。) 印象として、ばいきんまん号のみの単独車両のみを見たのであれば、塗装を変更しただけだな、という感じを受けたのであろう。しかし、2両目(2号車)とセットで見た場合には、感想が違ってきた。 つまり、現在は予讃線は各キャラクターごとに車両のイメージカラーがあった。今度はまだ2両しか完成していないからそ早断ではあるが、編成としての塗装に変更したな、という印象を持った。つまり、現在の土讃線編成に近いということである。
編成美としての塗装と各車両ごとのイメージカラーを放つ塗装の編成。両者にそれぞれファンがいたようであるから、あるいは、今後意見が分かれてしまうのでは?という感想をもった。(2002.09.01、撮影は2002.08.31) |