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昨年末は、かずまるの受験ということで、全く年末年始の行事がなかったわけであ るが、今年は2年越しで、通常の年末年始になりそうだ。 というわけで、とりあえず、12月29日(金)夜に、親子3人で、近くの回転すしに出かけたのであった。
さらに、12月30日(土)夜は、義兄一家が最終便で帰省してくるということ で、たぶんこれから、かずまるは義父母宅へ出かけ、帰ってくるのは1月1日(月)朝になるのかもしれない。 まあ、それもよかろう。(2017.12.30) |
かずまるが年末帰省してきた。 今回は、運転免許取得のため、教習所へ出かける必要があるため、12月23日 (土)に帰省。 そのまま、当日教習所へ出かけてきた。 一方で、松山に帰ってきたからには、おいしいものを食べなければならない。
というわけで、12月28日(木)の仕事納めの日に、私は職場から直接「懐凪」 へ向かい、親子3人で「ふぐコース」を堪能してきたのであった。(2017.12.30) |
本来、10〜11月に私だけがかずまる宅へ出かけるのであれば、この時期の行軍 を考えていたものだ。 それが、10月は妻との同行となったことで、もう一度かずまる宅へ出かけること をとくらんでいたところ、幸か不幸か、かずまるノート機が前回行軍初日に壊れ、出荷状態に戻ったことから、この再設定の必要がでてきたことなどから、最終 的に妻のOKがでたということがある。 いずれにしても、かずまるは今後年末年始に帰宅し、その後は1か月後に春休みと なって、今回は運転免許取得で長期帰省になることから、その後GWに帰省しようとしまいと、次回かずまる宅へ出かけるのは、かずまるが20歳になった直後 となる6月に「千葉ビール園」へ出かける時になりそうである。
さて、今回の行軍であるが、そもそもは、この場所で30キロ試走を考えていたの だが、今回も「土曜日雨」という天気予想の中、11月17日(金)最終のジェットスターで成田空港へ向かう。 だが、まずそこで第1の悲劇。 ジェットスターが機材やりくりで、松山到着が遅れ、45分遅れでの出発。 元々冬ダイヤでは、今までの「成田ダッシュ」はできないと考えており、今までよ
りも30分遅れでの到着は仕方なかったわけだが、結局1時間遅れの到着となった。 そして、運命の18日(土)朝。 なんと、ある程度の予想はしていたが、思ったよりも雨の降り始めが遅そうであることから、予定どおりランニングを敢行。 ただ、当初予定していた「花見川と新川を分ける堰」へ出かけるのは諦め、26キロコースを設定した後、雨の様子を見ながら、最終的に「谷津干潟1周3・7 キロ」を追加して30キロ走ることができたのであった。 そして、午後は前回10月にあまり物色できなかった「秋葉原散策」 前回は、鉄道模型の爆買いをしたわけだが、今回はパソコンパーツの方へ走る。 だが、あまり爆買いというほどのことはできなかったが、それでも500円で購入 した1GBのメモリは、しっかりと妻専用機で稼働できたから、一応成果はあったことになる。 その後、前回10月にも行った、秋葉原の「牛かつ」で昼とも夕方ともいえない食
事をとる。 さらに、その後、2次会と称して、6月時に出かけた御徒町のバーガー&パブへも出かけた。 東京はこの時期、16時半前には日の入りとなるため、既に真っ暗だったが、17時に2次会というのも・・・ではあった。 ただ、日没後は、電車の眺めは「イマイチ」のようでもあったのだが、食事の方 は、前回18時以降でないとオーダーできなかったものが、それ以前でもOKとなっていたため、今後また改めて来ようという気はしたのであった。 さて、行軍最終日の19日(日)。 この日はお台場へ出かけて、日没後16時半から夜景を見ながらの夕食である。 まずは、JR津田沼駅から総武快速線で新橋へ出て、そこからゆりかもめでお台場
へと向かう。
まずは、科学未来館へ。 まあ、「科学」というところへは、なるべく優先的に出かけてはいるのだが、どう もここの場合、「コンセプト」がよく解らない。 要するに「何が言いたいの?」という感じがしないでもない。 むしろ、かずまるはその後出かけた海の科学館の南極観測船宗谷の方がよかったら しい。 そうなると、次回かずまる宅へ出かけた時は上野の国立科学博物館へ出かけること になるのであろう。 実は、科学未来館を出た段階で我々は非常に空腹であったのだが、夕飯のことを考 えると、下手に腹を太らせるのもよろしくない。 というわけで、近くの唯一1軒あるコンビニに出かけたのだが、これが近くのイベ
ントの関係で非常に混んでいた。
その後は、16時半まで時間をつぶす。 そこから「アクアシティ」までは歩いていけるのだが、まだ2時間ほど時間があ る。 だから、前述のイベント会場内を歩いて移動する・・・のだが、実は、このイベン ト会場は、当然といえばそうなのだが、出店が並んであり、思わずかずまるともども、空腹ということもあり「う、失敗した」状態であった。 そして、ガンダムを見ながら、フジテレビ方向へ。
ここでは、私の知らない「女性アイドル」の方々のミニコンサートをやっていた。 で、スタッフの方々が標識とマイクで「写真撮影をするな」と言っていたが、こ れ、フジテレビの敷地外からの場合は多分無効なのだろうな、などとかずまると言いながら通過。 そして、いよいよお台場女神のところまでやってきた。 実は、私はお台場でゆっくりとするのは始めてである。 というのは、お台場といえば、一時期ハマっていた「逃走中」、その「ジャンプ! 逃走中第1回」の舞台が、ここの公園と、夕食の場所となる「アクアシティ」であった。
というわけで、16時30分になって、夕食。 今回は、アクアシティ5階にある「KING OF THE PIRATES」に出かけた。 おっと、前回の逃走中が「ワンピース」とのコラボだったから、ここで「海賊」と いうことになると、これまた、なかなか懐かしいところである。 上図の左側が日没直後、そして、右側は日もとっぷりとくれた後。 個人的には、今度は妻を連れてきたいところであったのだが、今回は日没が16時 30分ということと、開店が同時刻ということで、一番乗りをしたから、一番良い席に座れたということで、これが夏場だったら、この時期は当然ながらまだ明 るいし、日没頃にやってきたら、この席には座れないかもしれない。 いずれにしても、この店は「当たり」であった。 そして、いよいよ翌20日(月)は「帰り」である。 で、これまた帰りはジェットスターが1時間15分遅れての出発となり、14時か ら仕事という妻の迎え(自家用車)を受けることができず、かといって、そのままバスで帰ったら、日没で走る距離が短くなるため、タクシーでの帰宅を余儀な くされたのであった。 さて、次回のかずまる宅訪問は、前述のとおり、6月第2週以後となる。 その時は、どのような風景が待っているのだろうか。(2017.11.21) |
妻に言わせると、かずまるが関東圏にいる間に、いろいろと行きたいところがある らしい。 で、今回は、10月から12月にかけて親子3人の予定の合う週末が今回の3連休 だけ、ということもあり、例によって、私が10月6日から9日、妻が10月7日から10日にかずまる宅へ出かけた。
前回、6月末の行軍は、あまりよろしくない状況だったため、今回は、とりあえ ず、前回よりは「まとも」な行軍になるように計画を立ててみた。 まず、今回妻は10月7日が「地方際」ということで、職場が休みだったため、7 日午前中には京成津田沼へ到着。 このため、同駅のコインロッカーへ妻の荷物を預けて、そのまま東京へ。 さらに、当初は妻が乗ってきた特急の20分後の特急で京成上野へ向かう予定だっ たが、10分の快速でも停車駅はほとんど変わらず、しかも、都営浅草線へ乗り入れるため、浅草橋経由で、水道橋の宇宙ミュージアム『TeNQ(テン キュー)』へ出かけたのであった。 内容は「感動」というまではいかなかったが、ショップについては、妻子ともども満足していた。そして、夕食は秋葉原の「牛かつ」店へ。 値段を考えると、満足したのであった。
翌10月8日は、しながわ水族館へ。 ここへは、16年前の出かけたことがあるのだが、それ以来。 10時開園直後に到着し、5時間ほど居座ったのであった。
で、今回のメインイベントは、17時30分から東京日本橋でのディナー。 それまでの時間つぶしで、いままで行きたかった、浜松町「世界貿易センター」の 40階展望台で1時間ほど時間をつぶしたのであった。 まあ、何があったわけではないが、高所での時間つぶしは、それなりに意義があっ
たと思う。 東京日本橋でのディナーは、スパニッシュイタリアンということで、店名の由来は 「初夏にサハラ砂漠から吹く高温の風」を意味する。 ただ、私としては、「Zガンダムのラスボス」というイメージが大変強かったのであった。
旅行をした場合、必ず待つのが「帰り」である。 当然ながら、今回も例外ではない。 過去のかずまる宅からの帰宅は、3月が14時過ぎにかずまる宅での妻子の見送 り、4月が8時20分頃かずまる宅でかずまるの見送り、5月は京成上野駅でのかずまるの見送り、6月は京成上野駅での妻の見送り、そして今回は、8時20 分頃かずまる宅で妻子の見送りであった。 今後、かずまる宅への行軍は減るとは思うのだが、妻曰く「かずまる宅を拠点とし て、関東一円で行きたい所へ行く」つまりらしいから、まだまだかずまる宅への行軍は続くようである。(2017.10.09) |
かずまるの夏休み帰省も終末単位では今日が終わり、今週木曜日に千葉県へ帰るこ とになる。 ということで、今週末は「真打・懐凪」へ出かけてきた。 「懐凪」といえば、宇和島に住んでいた24年前、妻が出かけた「だいこん屋」が 良かったことから、直後に私が妻と一緒に出かけたことから始まる。 その後我々が松山へ転勤した1年後「大将は修行のため店を出た」と聞いていたも のの、平成16年に松山に「懐凪」として店を出していたことが判明し、その週末に出かけた。 当時幼稚園児だったかずまるは、店のテーブルの下をごそごそしたり、その後はメ ニューの「焼きおにぎり」を「焼かない焼きおにぎり」で食べたりしていたものだ。
そういう時から既に13年。 今回はあらかじめ「魚中心にしてください」とお願いしたら、本当に「魚」で腹 いっぱいになったものである。 まあ、かずまるは今週中に千葉県へ帰るわけだが、また年末の帰省で出かけること になるのであろう。(2017.09.10) |